上手く扱う事ができなかったラジコン装置が次々に解決

 今日の作業は透明手帳カバー型小サイズの続きからでした。骨材を仮止めで半田付け

状態からの再開です。全くの日常的な作業工ですから、順調に進んで行きました。

画像は仮巻刃作業の様子です。バイスプライ―でクランプしながら、次々とビス止め

仮固定です。バイスプライヤーはロックとフリーの繰り返しを激しくしますから、

完全に消耗品です。ロックの効きが悪く成ったり、先の綴じ口がズレて着たりです。

仮巻き後にいろいろな工程を行い、本固定後に刃高決めの処理工程です。

そして刃研ぎをしたのちに、アルミ板に組込みです。アルミ板も選りすぐった物を

納品してもらっています。以前はメーカー指定でしたが、近年では指定不可に⤵

さて気晴らしは、数年前に購入して配線を試みたが、上手く行かなかったブラシレス

モーターを駄目元で試してみた。リード線の被皮むきに何回も失敗したので、

線が短く成ってしまっていた。もう失敗は出来ない。ナイフで少しずつ削って

銅線を出しました。持合せのリード線を無事繋いで長さを確保しました。

303０のプロペラを差して、回転を試みました。壊れているか本当に心配だったが

無事に正常に回転しました。これも何年も掛ってやっと回せました。これとセットで

購入したESCアンプも試す予定です。これも壊れていない事をもちろん望みます。

このセットを使ってと機体も、ほぼ同時購入で有る。でもモーターが上手く回らずで

組立てずに放置、半ば諦め状態でほったらかしです。気が向いたら組立に挑戦したい

と思います。すべてが完成しても飛ばす場所は有りません。紹介動画を見ると

可成りの速度で飛行します。4chの機体でエルロンも備わっています。広範囲の場所が

必要だし、扱う腕も無いです。