休憩後は2号観察小屋から順に1号そして前浜干潟観察デッキと行きました。
通路の途中の開けた場所からコサギが良く観察できました。
画像は前浜干潟観察デッキの眺めと広場の様子です。やはりバードウォッチング
には、双眼鏡が出需品と感じました。巨大望遠レンズのカメラマンも沢山いました。
これで東園はすべて制覇しました。ゆっくりと管理事務所まで戻る事にしました。
通路の途中では野鳥の鳴声も聴こえますが、姿は見えず鳴声では種類は分かりません。
鳴き声は蝉が盛んでした。ニイニイゼミが中心、近年に成って可成り増えて関東でも
定番のクマゼミ、そして子供の頃の憧れミンミンゼミでした。アブラゼミは鳴き始め
1、2匹でした。管理事務所で水分補給の休憩をして、西園(自然生態園)に向いました。
農村、里山を再現した園です。先ず初めの印象は草ぼうぼう、小道を進むと水田が
見えてきました。ここでは子供が虫取りをしていました。これこそ日本の子供の
姿と思いました。自身の子供の頃は近所の田んぼ、ため池でとんぼ採り、バッタ採り
ザリガニ釣り、クチボソ釣りが毎日の遊びでした。淡水池を写しましたが、見た
印象はあれ!トンボが飛んでない、特にギンヤンマを期待したが、目に入るのは
カメばかりでした。肉眼では野鳥も足の上を時より飛ぶのみ、種別は確認できず。
やはり観察小屋が有り、先ずは一番奥の4号から、上の画像は4号の小屋からです。
3号観察小屋で、これってトンボ?動きが早く黒っぽいので肉眼では形が分からず。
壁に写真と名前が貼ってありました。名称はチョウトンボでした。
暑く汗だらけに成り少し休憩をとる事にしました。自然学習センターで涼んで
行くことにしました。時間も正午なので、お昼ご飯を考えながら家路に向かう
事にしました。管理事務所前でいつもの様に記念撮影をしました。
地理的な知識あらずですから、ナビを設定して東京港トンネルを潜った台場まで走る事
にしました。ここまで出れば庭みたいな感じで、だいたいどんなものが有るかはOK。
と言っても、手っ取り早いのはモバイルオーダーです。今回は各自が好きな物を
注文OKと奮発して、お台場返りの何時もの停車位置で車中食に成りました。
後は何時もの帰り道でハゼ釣りの親水公園の帰りに寄るスーパーで夕食仕入れでした。
さて~今日の作業は横長の手帳カバーの部品で、ペン差し抜型を作りました。
長年にわたり活躍してきた社用スクーターにお別れをしました。時にエンジンが
掛からない時が有り⤵数年乗れるまでの修理をすると数万円に成るか?程度が良い
中古が9万円代です。これからずっと乘る事を考えると、直ぐに判断がつきました。
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