2025年12月8日月曜日

透明フラットポーチの金型完成~新型機はもう少しで完成

 今日の作業は金曜日の続きからでした。意外と手こずりました。やはり天地にR付

なので、当然に巻刃もRにピッタリ添うように施さないと成らず。やたら巻刃が飛び出し

てもスパークの原因に成る。しかも天側は生地が4枚に成ります。左右の天地のRが

チンバでも品物の出来が良くない。おまけに天の投入口が裂けない様にぽっち押し

まで有ります。如何に奇麗な製品が出来るかを十二分に考えて作った心算です。


何か夕方の5時を過ぎてから忙しく成りました。2社から見積もりと作り方の相談が

有り、画像と仕様をメールで来たりと慌ただしかった。明日の午前中に処理します。

先ずは始業前にエルロンの操作棒を施しました。そして昼休みにはエレベーターと

ラダーのサーボを取付けました。終業後にエレベーターとラダーの操作棒も施し

ました。これらが終わった事で主翼の補強棒や脚棒も施しました。


仮止めだったモーターもグラステープでしっかり固定しました。この時にあくまで

見た目の感覚ですが、スラストも少しだけ考えました。


明日は胴体後部の補強をどうするか考えて行きます。心配なところは尻びれと垂直尾翼

です。水平尾翼の始まりのくびれが細いので、そこもどうか思うのですが?。


現役機の機首下部の発泡がぼろぼろに成ってしまいました。仕方なく補強を試み

ました。ちょっとの事で調子悪くなるので一か八かです。何かしないとバラバラに

なりそうです。4㎜の発泡を両面にGPクリヤーでべッチャリ貼りました。



マジもうボロボロです。もう1機同じ機体を新たに作るかと思います。元々は

写真をダウンロードして、それを元に複合機の独立㎜変倍で型紙を作った。

ですから部品がすべて分かれていて面倒な作り方です。動物系自作機はほとんどが

胴体1枚と主翼と側胴と水平尾翼の一体が左右の簡単な構造です。








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