鷺の観察に親水公園へ～海老釣りに成ってしまった～竿の修理

 あまりにもお出かけに行きすぎて、未開の地が無くなってしまった⤵どうしようか？

サヨリ釣りも考えたが、潮が午後2時半頃に干潮を迎えます。その為に場所に入れても

石畳が露出して✕。そして風も出て来て候補から消えました。ここはどうだの思いで、

調べてみました。すると何やら東京港野鳥園フェスティバルで駐車場が使えないと

注意書きが記載されていました。また、時期を見て行ってみたいと思います。

こんな事をやっている内に、配偶者名人が親水公園に散歩に行ってみようと言い出し

ました。もしお出かけ無しに備えて、菓子パンをごっそり買い置き済⤵これを持ち

ぶらぶらと親水公園へ行ってみる事にしました。頭の中には干潮を迎えるので、

河口付近の潮が引き、干潟が出るのではと思って行きました。駐車場に到着は

午前11時20分過ぎでした。今回はリニューアルで新しく出来た、第二駐車場へ

入庫しました。空の表示で侵入しましたが、何と最後の1台でした。お～！

有料(手ぶらで気軽お片づけ無し)のバーベキュー場は大賑わいでした。

日よけがパラソル＋公園ある様なテーブル付ベンチで、料理が普通程度で一人4,150円

と成っている様です。むろん我が家の利用は有りません。川辺の遊歩道に出てから

護岸に降りて石の様子を見ました良い穴が結構ありました。そして河口方向に歩き

出しました。早くもベンチでカヌー乗り場付近でカヌーで遊ぶ人たちを眺めました。

少し眺めてから、再出発でした。浮橋を渡りカヌー練習場脇を通過してコンクリ堤

先の干満の有る河口を目指しました。釣り人も居ましたが、どうも釣りでもして

見ようかの人たちに見えます。歩きながら眺めて通過でした。

遠目にみて干潟は観えず、ですが大きな鳥が２羽見えました。灰色っぽく見えるので

アオサギ？と思いました。もう一羽は白っほく見えるのでダイサギか？やはり堤まで

来ると確認できました。思った通りの２羽でした。さすがにダイサギは立派です。

対岸近くにいるので、iPhoneSE2ではこれが限界でした。じっと眺めて観察でした。

更に河口に近い所が下げ潮によって露出してきました。するとコサギが飛来しました。

今度はコサギの観察にどんどん歩きました。遠目に休んでいたカワウも参戦して、

捕食の時間の様です。最大コサギは6羽に成りました。カワウは2羽でした。カルガモ？

も1羽いました。時刻は正午に成ったのでベンチで鷺を見ながら昼食(持参の菓子パン)に

しました。気象情報では気温は29度に成ると言っていましたが、お昼の時では吹く風が

涼しく感じました。その時点で予報は外れたと思いました。※予感はズバリ干潟露出

昼食をしていると、アオサギの方から近づいて来てくれました。そしてベスト

ショットが撮れました。飛び立つ姿が素晴らしいです。さすがに大型の鳥です。

捕食の時間が終了なのか、1羽1羽と飛び立って行きます。こちらも観察を終了にしました。

どうしますか？ぐるっと１周水辺を歩くか、それとも海老釣りをしてみるかの問いに

扶養名人が海老釣りにすると言うので、到着時に除いた石付近を攻めて試み事に

しました。今回はジャリメは無く、ハゼホタテ、カニモドキを持参しました。

ハゼホタテを餌につけると、ダボハゼが一番に食いついてきます。カニモドキは

食いつき悪し⤵そこで乾燥イトミミズを試してみました。あたり連発です。

アタリが来ても針掛りしません。辛抱強く攻めているとやっと釣れました。

そして3尾目に強い引きを感じました。慎重に竿を上げると出ました！ビックサイズ

でした。狭い隙間にいる物です。これが釣れると滅多にエビ釣りしませんが嬉しい。

この親水公園に来たら帰りは馴染みのスーパーです。始めはスルーするはずが⤵

おかずのみ買う予定が、あてのオカズが今日は有りませんでした。仕方なくまともに

弁当の奮発に成ってしまいました。5月に入って奮発のしすぎです。

帰ってからは、朝の続きの竿の修理をしました。かなり前に巨大サヨリを延べ竿で

釣った際にポキ折れた物の修理です。無理やり折れた磯竿の利用ですから、鉄鋼

ヤスリで削りギリギリまでサイズ合わせをしたら薄くなってしまった。内側を

切り落とした残りを接着しました。カラカラに乾いたら、再度磨いて合わせ完了。