2025年5月21日水曜日

片っ端から修理が完成~新型機にベース色を塗布~塩ビケース

 片っ端から修理が完成です。始業前に先ずはサヨリウキのカゴ内面に接着剤を充填。

昼休みには心金を通して、全ての部材を組み込んで心金端末処理でした。


竿も思ったより接着剤の渇きが良かったので、調整削りに入りました。ピッタリと

思いましたが、場所によって抜けるところある⤵瞬間と削り粉を混ぜて塗り、再度

調整しました。今度は良好です。良く観ると繋がる元側も亀裂が有りました。これも

場所によって抜けるの原因か?裂けない様にと5㎜ほど糸を巻きました。


でも良く観るとその下にも亀裂が見えました。昼休みは時間切れ、終業後に

更に糸を巻きました。これで完全だと思います。糸の固定に漆を塗布して固定

しました。やる事はやったので、これで折れたらもう諦めるしか有りません。


新型機も色付けをしてみました。ハイマッキーとポスカでは限られた色のみです。

近い色と言ったら肌色しか有りませんでした。先ずはベースとして塗布を開始しました。


この後、ハイマッキーの茶色で毛筋を描きたいと思います。呑気に少しずつ

描いて行きたいと思います。すこし後ろ足が大きいと思います。エレベーターの

可動範囲を極小にすれば大丈夫でしょうか?旋回の時に降下を補正に使用するのみ。

さて~今日の作業は、ガゼット付きビニールケース本体型でした。













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