2025年10月31日金曜日

パンダシャオシャオ機のサーボ交換~モーターのアルミマウント板を作った

 今日は月末の金曜日でした。何かと忙しい一日でした。2年半ぶりに作る事になる

ポーチ用の玉ブチ付型と巻きリング型です。数年に一度作るかですから、それに使う

材料の在庫は有りません。新たに仕入れをして残りを何十年も在庫するのはNGです。

もう、有る材料を利用して作り出すしか方法は有りません。


少し幅の広い半端材から、必要な寸法幅を削りだしました。シャーリング切断の際の

ダレも無くなるし、幅はビシッと決まっているし、シャーリング時の反りも無くなり

ます。素材がビシッとしていると、曲げ作業時に明らかに現れます。反りが有ると

若干のお猪口現象が出ます。この現象が無いと繋ぎ合わせ時に捻じれが出ません。


パンダシャオシャオ機のサーボを乗せ換えました。搭載の1.7gのJST1.0コネクターを

剥がして、2.0gのJRコネクターにしました。2S対応のマイクロ受信機がJRコネクター

なので交換をしました。1.7gが理想ですが、今回はエルロンが無しの3chですから

過重量にはならないです。JST1.0コネクターのメスが手に入れば変換コード作れるが

ケーブル付のコネクターは手に入りません。機会あれば1.7gのJRコネクターサーボと

マイクロ受信機をまとめ購入したいと思います。だがショップが、佐川+代引きの方法

しか注文できない。そのためまとめ買いしないとコスト高です。


終業後にモーターマウントを2枚切り出しました。切出しは型紙から油性サインペンで

形を描きバンドソーで切り抜くだけです。極めてアナログです。穴はガイド板に嵌めて

ビシッと正確に開けます。ガイド板の穴位置はフライス加工ですから、切り出した

マウント板も正確に穴が開きます。ビスはМ1.4ネジ✕3㎜です。精密ドライバーで

締めます。マウントは溶けない素材でなくては✕です。



次はビス頭をかわす裏板を作ります。これはプラ板をビク刃を利用して打抜きです。





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