ファックスが来ていて、受渡箱にサンプルを入れました。よろしく願いますでした。
早々に採寸図面化して、ファックスで送りました。すると午後に成って、他の用事で
来社する社員に受取りの依頼されていました。何時ものパターンです。
今日の作業はオレフィンのヘッダ付きケースです。残念ながら発注はして頂き
ましたが、担当の方はどうもちんぷんかんぷんの様で⤵直ぐに戻しますから一時的に
元サンプル返却してほしいとお渡ししました。何と4日後に戻って来ました。
これで納期が無いと言われても、対応不能です。どうも生地取りさえ分らぬ模様?
金型作るのに元サンプルから図面を起して、提出しているんだけどな~・・・⤵
小さくて指も入らず。ゲージを削りだして。一分の狂いも無く抑えつけて半田仮止め
作戦です。ビシッと決めてレベル出ししないと、生地厚0.15のオレフィンです。
ゲージの寸法がコンマ台で近い、先にこちらを形状にしてからゲージを調整上の
画像の金型に活かしています。こちらは上の金型で抜いた部材を接着するポケット
付型です。形状完成で一時中断です。ポケット抜き完了後にこちらも仕上げます。
こちらも道糸の巻替えをしました。同種の投げ4色の糸です。このリールは
浅ミゾスプールではなく、0.8号が200m巻けてしまいました。
29日に使用したリール2個を巻き替えたリールと交換しました。
これで磯竿3号-530が2本と2号-630が1本、この3本が道糸PE投げ4色に成りました。