2020年9月30日水曜日

驚きのおもちゃ。遥か昔なら夢の夢

 いや~❕ 今日は月末で何かとガタガタ忙しない一日でした。来客やら、見積もり

依頼やら、税金の支払いで金融機関やら、無茶苦茶だった気がします。その中で

透明手帳カバー型を作りました。玩具刃仕様です。丁寧に刃を施しました。




完成と同時にタイミグ良く、ほかの金型の打ち合わせにお得意さんがお見えに成りました。

お引き渡しが出来ました。そしてまた新しいご依頼と、次に来る予告をしてお帰りに成り

ました。新しい金型の納期と言っても、10月の15日以降に成ってしまいます。

枠型ばかりなら簡単なのですが、カード差しの切込み付き袖型に成ると大変です。


本体枠型より数倍は手間がかかります。弓形の切込みは、丸っきりの空間に置くような

もので、何処か基準を設けて数値で追わないと位置でません。

遥か大昔のお話ですが、中学生の時に小型エンジンの模型飛行機を飛ばしていました。

始めはワイヤーでコントロールするŪコン、そしてラジコンに成り浦安の埋め立て地でと。

高価ですから、貯金を叩き4チャンネルのプロポセットを買いました。機体も当時で安価

の3000円べニア板製のキット組立てて飛ばしました。ところが時代は変わり、2500円

位で買える室内ヘリコプターが、ジャリロで安定で誰でも飛んでしまう。遥か昔だったら夢

のまた夢です。今回、騙されたと思って2150円+送料で飛行機を買ってみました。


いい年こいて、こんなもので遊ぶなと笑われますが、何か夢を追いかけているような気分

です。Uコンを始めた時もこの画像の様に、胴体は板のままの機体でした。それがベル

ポーレンのようなスポンジに印刷をした紙が両面に貼ってあるような胴体です。主翼と

水平尾翼は2㎜厚のベルポーレン❔、本当にこれで飛ぶの~うそでしょう。

恥ずかしながら、日が落ちて誰もいないところで、離陸を試みた。右に曲がりながらも

少し離陸しました。ワ~騙されてなかったと思いました。でも実際は飛ばせる所は

有りません。まあ、おもちゃの要素たっぷりで、本格的な飛行機では無いので

手投げのグライダーと思えばです。ドローンは法律に触れる可能性があるのでNGです。







2020年9月29日火曜日

単なる枠型を作りました。

今日は単純なる枠型を作りましたが、サイズが320×430と大きいです。デスクマット❔

の様ですが、内容は分かりません。当然に自動機用です。


日常茶飯事に作りますから、深く考えて製作はしません。平常心で間違えなく完成さ

せます。明日も枠型です。今度は玩具刃仕様です。これは集中して刃を施さないと

良い製品が出来上がりません。刃の形状により相当製品に差が出ます。

今日は午前中はまあまあの天気でしたが、正午頃にはモクモクと黒い雲が現れました。やば

っと思いましたが、降りませんでした。ゴロッとは聞こえたような❔

そして午後1時半ころより冷たい風が吹き出し、朝から扉を解放で清々しく作業していたのに

急いで閉めました。朝晩はめっきり気温が低くなりました。体調に気おけないとと思い

ます。あれ❕ここのところ鼻つまりがし始めたと思ったら、どうやら秋の花粉の到来でしょう

か。あっと言う間に手足がカサカサしてきました。同時に乾燥の始まったようです。

もう、あっという間に明後日で10月に成ってしまいます。嫌ですね~また一つ歳を重ねる

事に成ります。一人のお得意さんから、ドカッと依頼をお預かりの事態に、重なる納期も

有りですが、多分お得意さんは重なるのを忘れています。一人で両方は出来ず❔です。

納期調整は一人のお得意さんですから、どちらを先行するか選んで頂きます。いつもこんな

感じです。

2020年9月28日月曜日

サヨリの一夜干し風、七味マヨネーズで美味し 

中断していたバインダー型を、朝から懸命に作業をして完成させました。


明日、試作をしてお客さんに届けるそうです。そこで承認を得て生産に入ります。


天麩羅、フライばかりだと、太ってしまうので一夜干し風にしました。塩分控えめの3%

塩水に15分漬けて、水洗い後に天日干しです。今日は素晴らしい秋晴れでしたので、

あっという間に乾いて(出来上がり)しまいました。


焼く前の状態です。今回は背骨を抜きましたが、骨有でも気に成らず食べられます。


オーブントースターでこんな感じまで焼き、温かいうちに七味を少し混ぜたマヨネーズを

チョッピリ付けて食べました。美味い❕ 幾らでも食べられます。

リールシートの修理はバッチリでした。半日投げ続けましたが何事も起きず(⌒∇⌒)

まあ、何度も他の竿も修理して問題は起きていないので大丈夫の過去の記録ですが。




2020年9月27日日曜日

またまた準強烈入れパクだっだ~大き目確りしたサヨリを海鮮サヨリ丼に

 今日は休養の一日にしようと考えていましたが、扶養名人がどうしても行くと言うので

とぼとぼと出かけました。餌も何とか21日のジャリメが生きているし、のんびりぷらぷら

の予定でした。ところがところが2.4㍍竿でチョイ投げしたら、いきなりサヨリが掛かって、

投げる度に釣れてしまう。これではのんびり呑気にのはずが、サヨリが勝手に掛かる。

扶養名人も釣るというので、4.5㍍を伸ばして持たせる。隣のトリックサビキにサヨリが

掛かるので、述べ竿を出してみた。しかし🎯は来ない。コマセ水を撒かないと寄らないか❕

しばらくすると🎯が無くなった。午前8時の潮止まりの影響の様だ。そしてぽつぽつと

サヨリが掛かり始めると、入れパクの始まりとなった。ほぼハズレ無し、掛からない時も

ほぼ魚信は来る。先日の猛烈な入れパクとまでは行かないが、準猛烈か❔



折角の入れパクなので2点掛けを今回もやってみた。それなりに掛かるが、先日のように

は追い食いせず。それでも5~6回は2点掛け成功だったか。画像は大き目が2本来たので

パチリとした。



正午ごろ潮がいきなり早くなり始めたと思ったら、🎯が遠のいた。クーラーボックスも

満タン納竿としました。釣果は21㌢~26㌢で62尾でした。外道無し







魚が好きなお得意さんに、応援していただき食べていただけてます。自宅で天麩羅(⌒∇⌒)


これは刺身用です。腹骨透いて皮をムキ食卓へです。


こちらは天麩羅、フライ用です。冷凍にはしません。余ったら一夜干しにします。


刺身ですいた腹骨は素揚げに


サヨリ丼(⌒∇⌒)美味い


定番の天麩羅


刺身造りで剥がした皮を串に巻いて珍味












2020年9月26日土曜日

綿ファスナー型一式

 綿ファスナーの穴抜き型と付型(下型)の画像


これは天生地折り返し式のペンケースのファスナーの為に穴の両サイドに折筋ずがあります


下型ベークガイド付きの付型です。これに面ファスナーをハメ込み真っすぐ付けます。


スライダーの落とし穴です。この穴に摘みを落とします。スライダーを基準に一方に

なぜるとファスナーは真っすぐに落ち着きます。

以前は塩ビポーチを沢山作りましたが、近年では全く機会が有りません。

同時溶断型完成

 いやいや、やっと同時溶断型を完成させることが出来ました。あと少しと思い作業をしてい

ましたが、午後3時頃まで掛かってしまいました。



例えば、ずっと続けて作業が出来たとしても30時間ほど掛かります。でも、実際には

どうしても途中に他の品物を入れないと成りません。また、年齢でしょうか❔気力が

続きません。1日半ほど作業するとへこたれます。


2020年9月25日金曜日

納期を間に合わせる為の工夫

 昨日に再開した同時溶断型を、またまた中断して28日の夕方が納期のバインダー型を

先の時間が読めるところまで進めました。午後3時45分に辿り着きました。

これをやっておけば安心です。試作出しが有るので遅れる訳には成りません。



安心できる気持ちに成ったので、同時溶断型の製作に戻りました。これも月末納期ですが、

1日程度早めに送れればと考えています。明日は土曜日なのに来社の予定が入りました。

職人は土曜日の休みは有りませんが、大体のお得意さんは休みです。なので土曜日は

人も来なければ、電話も無いがほとんどです。何か相談があるとのことでしたが❔

いや~やっと新しいバイスを使うことが出来ました。6月の末辺りに購入したのに❕

と言うのも新しいバイスは箱から出しても、直ぐには使うことが出来ません。

錆止め材がべっとり塗布されていますので、灯油等で確り落とさないと使用できません。

4台の内の2台を使える状態にしました。手がベチョベチョに成りました。



やはり新品は違います.素材を挟みハンドルを回して締めただけで違いを感じます。

高価な高精密マシンバイスです。最大これを4台並べて長いもを切削作業します。

並列仕様なのでバイスの高さ精度は同一です。

さあ、また日曜日がやってきます。釣りに行こうか迷っています。魚は釣りたし、魚の

捌き処理は最早疲れたし、魚も食べ飽きた❔天麩羅、フライばかりでは太ってしまいます。




2020年9月23日水曜日

リールシートの修理はこんな感じです~綿ファスナー型一式製作中です

 横ズレするリールシート修理完了の画像です。使いやすいので工事現場の水糸利用です。


色が派手ですが、自身で使うものです。竿が使えるようになればそれで良しです。

日曜日に頂いたマトウダイがチルドに眠っていました。今晩やっと食する事ができました。

小麦粉まぶしてバター焼きにしました。月曜日のサヨリの残りはから揚げにしました。

やっと、残っていた魚を食べきりました。釣ったからには無駄にしては成りません。

次週の日曜日もサヨリを狙いたいのですが、捌き疲れました。

本当は釣ったとたんに頭と内臓を取り除いてしまえば、自宅に帰ってからが楽なのですが、

ついつい釣るのに夢中になってしまいます。

さて、今日の作業は綿ファスナーの抜型と付型でしたが、可なり久しぶりなので思い

出しながらの作業でした。従って完成までたどり着けませんでした。

2020年9月22日火曜日

遠投ウキ釣りのサヨリ竿

 今日は朝起きたら良い日差しでした。昨日に釣りをしたので、今日は予定は無しです。

先ずは、祝日でもゴミ収集が有るので、これを忘れてはいけません。可なり早めに来るので

のんびりはして居られません。それから遅い朝食です。後は呑気に好きな事をです。

しかし7時間近く夢中で釣りをした後は疲れます。まさしく年齢を感じます。

数十年前なら2日続けてサヨリ釣りをしてもOK。それも早朝から夕方まで釣っていました。

ですから、食事後は昨日使った道具の掃除と整備です。クーラー、手拭きタオル、水汲み

バケツを洗い陰干し。その後はくちゃくちゃよれよれに成ったハリス等を交換して、次回に

備えます。これを3人分仕掛けをしました。もちろん竿のコマセ、サヨリの鱗、ヌルを奇麗に

洗浄してシリコンを塗布しました。1本リールシートの固定がガタガタ駄目になり、取外して

新しい糸で巻き付け固定しました。そしてホツレーヌを塗布して固めました。

トップメーカーの竿はこんな事は無いですが、2番手クラスのメーカーに成るとたびたび

リールシートの固定が駄目になり修理します。シートが竿の外周を横ずれ一回りして。

接着剤が悪いのか❔。プロマリンのサビキハードを愛用していますが、これも固定弱く

新品のおろしたてから瞬間接着剤を流して補強したりです。もう、モデルチェンジに成って

販売されていません。このCB防波堤サビキハード3-450に自作サヨリウキの組合せで

超遠投します。カーボンにしては少し重い❔でも、投げた時の感じはヘニョっとならない。

フルスイングしても折れない。サヨリが掛かると釣り応え良しです。3-360も良いです。

3-540は胴が少し柔らかで、購入しましたが使っておらずです。540だったら愛用は

リョービのエクシマSS1.5-540フカセです。これも28年位前の竿です。ベストは2号か❔

何か別の釣で穂先を10㌢ほど折ってしまい。折れて長い間使わなかった。どうせ折れて

るからと、トップガイドだけ取付けてサヨリ釣りに使ったらバカ釣れ爆釣竿に化けた。

いまだに爆釣竿です。フカセだったのでソリッド穂先仕様だった。今は2号-540を

オークション等で集めて数本を所持しています。プロマリンも数本所持してます。

プロマリンの後継機を購入してみましたが、胴柔らかく遠投には適せずでした。

竿尻とリールシート距離も竿を選ぶ一つの条件です。画像の配偶者名人が持っている竿が

CB防波堤サビキハード3-450です。リールはダイワのレブロス2506H、道糸PE0.8です。


これで40㌢級が掛かっても大丈夫です。




2020年9月21日月曜日

今回は入れパクならず。ですがドでかいサヨリを配偶者名人が釣る

 予定通りに海浜公園へサヨリ釣り狂行しました。予報は☁と小さい☼でしたが、出発の時は

どんよりしていて雨が心配に成りました。予定時刻の午前6時頃に出発できました。いつも

通りに餌やとローソン100を経由して後は直行です。通い道を今朝は、先日の帰り道に通った

海の森トンネルを経由して臨海トンネルへ出ました。駐車場に到着は午前6時58分でした。

開門2台目でびったしでした。釣場はと言うと定位置に何とか入れましたが、すでに可なりの

人でした。クロダイ・メジナのふかせ釣りと家族連れのサビキが大部分でした。サヨリは

釣師は居ませんでした。先に配偶者名人の竿を用意して釣らせました。自分の仕掛けを用意

している間に数投して、すると強烈な🎯が来たと名人何だろう❔と言っている。大暴れして

近づいてくるとデカいサヨリ❕。慎重にと指示して無事に取込み完了。デカい・・なんで❔


いったいこれはどういう事か、この季節の標準の大きさではない。今は大きくても25㌢

(自宅に帰宅後に計ってみたら35㌢でした)配偶者名人このデカさは初体験で(⌒∇⌒)

でした。ハリスと針をこの大きさに備えていなかったので、ハリス切れずで良かった。

職人が釣る前からドタバタで、釣り始めるとぽつぽつ釣れて一安心でした。でも標準大

時々🎯がピタっと止まる。先日のような入れパクにはなりそうもない。潮時は満潮の

ようで堤防護岸から覗くと地面より高いようだ。安定して釣れる時間も有りで、扶養人

も釣ってみると参戦してぽつぽつ。


これも干潮の1時間くらい前から、🎯が減り有っても針掛りせず多発でした。

🎯も無いので、たまにはぶらりと見学と思い、砂浜の方へ歩いてみた。









予定より1時間ほど超過の午後2時少し前で納竿にしました。クーラーの中はそれなりに

パンパン、また自宅に帰って大変な気がしてました。駐車場を出庫したのは2時17分

でした。釣果は49尾とサバ23㌢1尾とサッパ1尾でした。たまにはフライに挑戦



フライ、刺身、どちらも美味しい。フライはキャベツと共にソースをかけて。刺身は

ワサビと醤油で。どちらも手間がかかるので滅多にできず。フライは油が痛むので

天麩羅数回後の油を使い、フライで使用後に廃油にします。








 アップしたはずが❔下書きに成っていたのでアップした。今日は20日の事

今日は日曜日でしたが、懸命に目標に向かって作りました。目出度く到達いたしました。



そこはカバー部と繋ぐため3㎜ベタとなっています。玉取りも有りません。繋作業が

容易にできるように考えて処理して有ります。残るは綿ファスナー穴抜きと付型です。

そのたの一般事務も終わらせる事が出来たので明日明後日の連休はゆっくり自分の時間に

したいと思います。

ちょっと涼しくなったと思ったら、もうこれです。温もりにやってまいりました。


一様は飼い猫では無く、野良ネコなのです。でも生まれた時から小屋に居るので❔かな。

しばらく経つと、気が済んだのか寝床に帰ってゆきます。

今日の夕飯はと考えていて、やっと相談の上に確定したのにヒラメが飛んできた。

急遽、ヒラメの刺身と天麩羅に成ってしまいました。小物専門の釣師なので、大型魚は

手こずります。しかも、