2016年11月14日月曜日

まったく理解できません

東京江戸川区の塩ビ・オレフィンシート高周波加工の金型職人です 
                              
                 空気物もバッチリ。超音波治具も沢山作って

こんばんは、しばらく気が付かないうちに月日が過ぎてしまっていました。

ブログを一週間も更新していなかったとは・・・・・・・・・・・・・・。このところ

考え込むこと多く、夜になると頭痛と怠さでテレビをつけて時間が過ぎ去る感じの

毎日でした。昨日は江戸川区の東部地区祭りに行きましたが、会場の区民館を

中心として周囲に人がわんさか集中しているので、何か疲れました。


ゆるキャラのハッピーちゃんも登場しました。気温も高かったので大変だなと

思いました。付き添いの係のお姉さんと目からお話をしていました。あはは!

おやおやビックリ。早めに家族と別れ帰宅しました。

今夜になって気が付きました。どうやって造ったんだ~と親ながら感心しました。


単なる段ボールの棚ですが、棚を何でくつけたかです。良く見ると接着材

木工用の白いボンドです。完全に固まって透明化しているので、よ~く見ないと

解りません。子供に聞いてみました。この棚は何か見て作ったのかと?

何も見ずに作ったよと言うんです。棚で作ったのではじゃないよ、射的の台

だよと言われました。親バカでは有りません。自分も物を作って仕事をしています。

どういう感覚でこんな物作ってしまうのか、不思議で仕方ありません。

以前は自動販売機を作っていました。これも聞きました。答えはyou tube を見て

作ったと言うんです。コインを入れてボタンを押すと物が出てくるんです。

映像視ただけでこれか~最早あ然でした。絵を描くのも好きで、横目で見本を

見ながらテレビを見ながらです。すす~とです。しかもそっくりにです。

絵の苦手なお父さんにはまったく理解できません。

作った物には未練はない様で・・・・気軽にポイです。

このまま伸びてくれればと思います。

本業の金型作りは、6面の小さいケースを進めていましたが、特急の依頼が

舞い込みました。お得意さんはこの6面の依頼者なので、6面の納期を

ずらせるなら・・・・

先日作ったベーク定規付きポケット付け、思ったより加工が進まないようで

3ヶ1セット追加に成ってしまいました。
                           
 
こんな事態に図面と写真は生きてきます。デジカメの無い時代はポラロイド
 
でした。大きさが限られ、画質も甘いのでこんな風に作ったの記録だけ
 
そのため、ややこしい物は部品図を良く書いていましたが。
 
現在はスマホでバシャ。しかも速攻でプリンターに転送してプリントです。
 
図面と共にホッチキス止めです。収納の引き出しに入ります。
 
〒132-0022 東京都江戸川区大杉5-5-17

有限会社横島高周波金型工業

mail hiwebmitosashikanagbgb@・・・・

ホーム http://www.yokoshima-kousyuuha-kanagata.com/
 

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