freetypeのbookcoverの文庫sizeと新書sizeを完了する事が出来ました。
製作の仕上げ最中に35年以上使ってきたリードバイスの交換をしました。先ず既存で
新書sizeを銜えて仕上げ作業です。締め付けの親ネジが、どうしても同じ位置ばかり使う
ので山がすり減って閉まり悪しです。体重を掛けて締め付けると締め付けは良くなります。
今度は緩まなく成る。最大の問題はこの緩まなくなる現象です。体重を掛けて緩めるには
両手必要。と言う事は品物を支える手が無い・・怖いです。落下させたらそれで品物は
終わりに成ります。交換後に今度は文庫を銜えて仕上げ作業しました。丸で違いました。
少しの力でキュッと閉まります。当然に緩める方も楽々でした。
既存のバイスです。口金を取寄せ、本体を磨いて塗装をし直せば奇麗には成ります。
工作には使えても作業には使えません。新品を購入しても29,000円台です。
しかし何一つ変わらずに今も売っていると言うのは凄いです。
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