いや~風の強い一日でした。今日は一日仕事に成ってしまいました。
背ベースからショット面に対する精度は すべて1㎜の100分の3以上
ショットベタ面と 巻刃の刃先との 精度も1㎜の100分の3以上
精度はこれが通常の値です。
22日~26日に掛けて 工場内の設備(定盤)を入替える為に 作業停止せざる
おえない事に 1月程早くできればと思っていましたが 定盤が 出来上がるのが
遅れた模様で 年内ギリギリに成ってしまいました。その分早めに日程を
こなしたいと思い 休日返上でした。
昨日から幅広のローレット(ギザ)バーを進めています。機械力無ければ不可能
ローレット(ギザ)の目の粗差も数種の刃物を揃えてあります。
形状も独自の物 但し真鍮の棒材(材質)のみの切削です。
この種のローレットバー3本を 休日返上でベース作りまで 明日ローレットを
施します。日常茶飯事にローレット加工するので慣れましたが、辛抱必要(⌒∇⌒)
定盤は目良昇鉄工株式会社製、前回入替したのが遥か平成8年、その前は昭和
目良昇鉄工株式会社の箱型キサゲ定盤 1000×2000の大きさです。
長年に渡り使い続けて来た定盤屋さん、まだ存在するのか本当に心配しました。
細々とやっているの事で安堵でしたが、本当に細々とです。暢気と言うか何と
言うかです。年内ギリギリに成ってしまいました。┐(´д`)┌ヤレヤレ
新しい定盤に成れば、更に精度が出しやすい。
ショットベタ面と 巻刃の刃先との 精度も1㎜の100分の3以上
精度はこれが通常の値です。
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有限会社横島高周波金型工業の横嶋
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いろいろ解りますので是非どうぞ
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