2025年11月28日金曜日

エアコン交換~新型機の型紙

 今日は仕事の上では月末?明日は作業場は可動です。休んでいると納期が間に合いません。

さて、今日は幅広の置型仕様の直線型でした。注文の仕様がミゾコマローレットです。

朝一番に作業に入ろうと思いましたが、壊れて動かないエアコンの交換工事日でした。

月末の経理事務、交換工事の内容の打ち合わせ等で自身の作業には入れず⤵

全てが落ち着いたところで、ミゾコマ堀から開始しました。しばらく振りですから、

間違えない様にゆっくりと掘り進めました。そして続いてローレット処理に取掛り

ました。昨日の10㎜幅と比べると2.5倍です。時間的には単純に2.5倍ではすみません。


エアコンの取付けはそこそこ通常取付のオーディオルームからでした。手間の掛かり

そうな、和室2階取付けの室外機は1階置き配管カバー処理は時間に余裕のある午後

でした。1台目は午前9時過ぎから始まり午前11時30分ごろに終了しました。


10数年ぶりに増築した当初の位置に成りました。やはりこの場所がスッキリします。


配管の出口も確りすっきりした感じに処理されました。室外機との配管も奇麗に

スッキリしています。今日来た取付けの作業の方は丁寧で上手いです=安心



続いて2台目の作業が始まりました。こちらは外の配管が難です。隣との距離が

ギリギリです。ハシゴを立てるのに隣2軒の敷地を借りなくてはならずでした。一言

ずつ申し入れて、作業が始まりました。配管にカバーもお願いしたので更に難でした。

ハシゴが角度のない傾斜です。ここに登って配管とカバー取付けです。


室外機もギリギリです。フェンスと室外機が番線で結ばれています。地震等でのズレ

防止でしょうか。とにかく無事に奇麗な作業をしてくれました。


既存はテープ巻きの配管壁止めでしたから感じなかったか?少し屋根を逃げる為に

フレキシブルが使われています。でも気持ちの良い出来上がりです。



室内もビシッとスッキリ取り付いてあります。納得の工事です。暖房基準で8畳用です。


予定の工事費より少し増しになりましたが、十分にすっきりした気持ちです。

さて、一番気に入っている機体の発泡スチロール材がふにゃふにゃに成って来ました。

もう1機クローンをとも思いましたが、似た形の新機体を作る事にしました。

同じフグ種のハコフグに挑戦です。得意技の画像のプリントアウトから複合機の

独立変倍機能にて縦横独立拡大しました。ヒレを整えたり、傾きを治したりです。

 



これを工作用紙に糊貼りして切り抜きます。形の切抜きは熱線カッターで各部品を

切抜きます。別に柄用の型紙も作ります。これにより目玉や胴体とヒレの区切り線が

簡単に描けます。各色はハイマッキーが基準です。








                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

0 件のコメント:

コメントを投稿