お得意さんもハチャメチャらしいです。自社で加工できずで、協力会社へ頼む
そうです。職人の作業場は協力会社は有りません。同業者の繋がり一切無しです。
近隣の同業者?は、機械力を活用して高精度の平面度で作るところ無しです。
いわゆる、安かろう・悪かろうです。言葉を変えればガタガタでしょうか。
とても、とてもの感じです。すべて自力なので納期に四苦八苦します。ですから
納期を言われて間に合わない時は、ハッキリとお得意さんに伝えます。でないと
あとあと混乱に繋がります。
今日は、メニューに成るのか、それとも多目的にその都度に利用目的が多用
なのかは不明のファイル型を作りましたが、背と外周に難敵の柄が有ります。
寸法が4種あるので、先ずは正方形っぽいサイズを作りました。残り3種(´;ω;`)ウッ…
一方は、これも何だか不明です。実寸図をお預かりして、作ったようです。
全長180㎜位ですか、可なり細いです。これは製袋機の熱型です。半田付不可
さてさて、コレクションがまた増えました。実釣には?包装は汚れ、袋の破け有り
ましたが、修復して整えて完了です。
ハリミツ製とサンナー製は可なり古いと思われます。サンナー製は台紙は折れ
袋は破れの状態でした。TIGER針製は中古でした。これは現在も同型の様な物
をTIGER針が販売していますが、遠投カゴがスーパーボール製か?。
オーナー製は30年程度経っているでしょうか。このOWNER製は度々オークション
に出品されています。がまかつ製は可なり現行に近いです。
今、盛んに東京湾奥のサヨリ釣りに、何とか使えるのはOWNER製でしょうか。
遠投カゴから針に向かってシモリウキが連なるタイプは、遠投後の着水前に
一工夫しないと御まつり続出です。同時に糸付きの針と針のみも沢山落札しまし
たが、これも注意が必要です。必ず、針先を確認してから使わないと、折角掛かった
サヨリが外れてしまいます。
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