またまた神業?を揮いました。と言っても切断してみないと分からんの一か八かでした。
左右の寸法を1mm詰めて欲しい。バンドソーの機嫌の良い時は刃幅の1mmでのみ切断可。
ご機嫌斜めの時は1mm以上の不安定。新品の刃を作りバンドソーを調整して挑みました。
バンドソーのご機嫌上々で切断は大成功でした。でもここからが大変です。
結合金具を擁して水平レベルを保ちながら、左右のズレにも注意して切断面どうし合わせ
ました。3面ですから6か所を繋ぎました。こんなことが出来るのも自ら昨年作った金型
だからです。3面の3個ともに高さは100分台まで一緒ですから。274㎜を273㎜に完了。
製品は冊子の透明カバーです。製品では恐らく切断して繋ぎ合わせた金型で、加工し
作ったとは全くわからないと思います。すべてに運河よかったです。
さて、竹ちょい投げ竿の製作は、素材を待っていました。ですが入荷しましたが、
希望に合わずで別の方法を考えました。カーボンテープで施すやり方をガイド巻きに
使用した。巻き糸で施しました。そこそこの強度は得られると思います。
1号ちょい投げ竿より竹が細いので軽い鈍用です。そこそこの補強で折れないと判断。
これで接着剤が乾ききったら、クリヤラッカーを2回塗布して完成です。
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