次はクサガメを覗いて、通路の水生コーナーを観察しました。アカハライモリ、コイ、
イシガメ、ギンプナ、ドジョウなどが飼育されていました。これはエッ!でした。
アオダイショウが水を張ったパットに浸かってました。秋口は電球で暖をとるのを
見ますが、ヘビもこんな事するんだって感じでした。
流石にトンネルの中は暑いのでしょう。プレーリードッグは固まって日陰に居ました。
御馴染みの姿勢も見受けられました。冬場は全くトンネルから出て来ない時も。
オオアリクイは室内からまったく出て来ず。ワラビーは目の前で観られました。
何といっても人気があるのがレッサーパンダです。若い個体なのか奇麗です。
なにの鳴き声と思っていましたが、トビをみてアッそうかと気が付きました。秋に
河口でハゼ釣りをしていると舞っています。その際に鳴き声が聞こえる時もある。
あとは特徴のある鳴き声のワライカワセミも盛んに鳴いてました。
これには凄い反応でした。園を出て日陰で休憩中にアブラゼミ2匹捕まえ、手に
もち再び園内に入ると一斉にリスザルが金網に貼り付いて来た。思わずえ~です。
リスザルは昆虫も餌の一つと説明に書いてありました。こんなに反応するとは!
こちらも凄い反応でした。猛禽類?カンムリカラカラです。突然に金網越しに
近づいて来ました。蝉を持った手に完全に反応していました。
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