2024年11月18日月曜日

棒材を組合せて枠型~オバケ機修理と新型機改良

 今日の作業は棒材を組合せて枠型を作りました。棒材は痩せていますから、それを

見越した部品寸法出しをしました。規格が10×20で有っても、実長は9.94✕19.94です



枠外寸は49×152です。クワエ部分は立上り50です。長さは172です。すべて

基本は支給図面を基にしています。構造的に出来ない所も有るので、略図を提供して

承認を得ます。明日からは少し難関の金型に取掛ります。

さて、気晴らしは?減速機モーターの取付強度なく、もげそうに成ってしまった

オバケ飛行機の修復を試みました。2㎜のスチレンボードと2液ボンドで強化します。


実際のスチレンボードは白を使います。端切れで形出しをしました。両側からサンド

する予定です。そして絵柄も復元します。


こちらの新型機も改良しました。主翼を10㎜ずつ長くして、エアーブレーキも増やし

ました。水平尾翼も10㎜ずつ長くしました。調子は良くなるでしょうか?




更に形はボコボコに成ってしまいました。調子が出たら基本機Ⅱにしたいと思います。


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