いやいやいや!ちょっとした下調べのはずがです。やってしまったです。サヨリも頭には
有ったのですが、先日の見物客に恐れをなして、人混みを避けることにしました。
自宅を午前7時4分に出られました。例によって餌のアオイソメを買い、朝食は購入済み
なので現地に直行でした。コンビニスルーです。いつもの通い道では無く環七南下でした。
午前7時33分に駐車場に到着でした。朝の内はアレ!それなりの風が吹いていました。
出発時は半袖では冷え感有りました。日中は気温が上がるとの予報なので半袖のままです。
下調べですから、先ずは穴狙いです。さい先良くアタリが来て釣れました。ですが
釣れた魚はウロハゼでした。ですが配偶者名人が1尾本命を釣り上げました。
朝の内はレジャーボート、遊漁船、ジェットスキーといろいろ通過します。そのたびに
波が来て、穴釣りは一時停止です。先人はルアーマンばかりです。隣の釣り人が、
マルタウグイかニゴイを釣っていました。午前11時頃に成ると引き上げて行きました。
職人は早々に穴釣り諦めて、ちょい投げに移行して下調べです。引釣りしても魚信ポツリ
置竿でブルブル来ても針掛かりせず多しでした。午前9時半過ぎに、このことから転戦を
考えで道具しまい。様子見に来た釣り人に話しかけられて、あーだこーだと話している
内に左手の一時消えた釣り人が戻ってきた。すると2点掛けなど釣れるのを見て、
転戦を取りやめて粘る事にした。するとポツポツと釣れる!どうも満潮の潮止まり
だったようだ。天秤も考えた?この釣り人ジェット天秤?片テンビンがNG潮下げ始めて
潮が利いて来ると2点掛け等有り、しかも良型が釣れてくる。潮が落着きしばらく経つと
一回り小ぶりが釣れるようになった。それでもポツリポツリと掛かる。置竿の順次の
竿効きでの数㍍移動の繰り返しで、魚信または重み感じれば巻き取り釣法です。
配偶者名人が凄い魚信と手応えだったと戻って来た。20㌢超えのセイゴだった。
川の中のセイゴは血抜きをしても、少し臭みが有るので元気の良いうちに返却でした。
そろそろ午後1時半も過ぎたので終わりにするよ~と伝えても、あと一投と粘られました。
画像は職人が時刻を記録するのに写した1尾です。良型が釣れたので道具の整理に掛かり
ました。粘る配偶者名人の姿もパチリの1枚に収めました。朝食も昼食もろくすっぼ
食べずに釣ってしまいました。クーラーボックスを覗きこれは30尾はいるぞとゾっ!
粘ったので釣り時間は約6時間10分でした。ですが開始から2時間と少しでは、ウロハゼ
3尾とマハゼ4尾でした。←転戦考えたが取りやめて好釣果に繋がったです。
マハゼ46尾、最大14.5㌢、最小9㌢でした。外道はウロハゼ(穴釣り)、セイゴ1尾、
ました。確実にマゴチと確認できています。今日は穴釣り用のタモも忘れてしまい
ました。次回は投げ釣りではタモを持参したいと思います。
当歳魚としては最大級の大きさと思います。中々この大きさを脈釣りでは不可です。
ちょい投げ狙いがベストか。後1か月し穴に潜れば1.8㍍の延べ竿で釣れます。
ですが、本来の脈釣りの強烈な引き味と少し違う感覚です。
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