立ちっぱなしでフライス盤と睨めっこです。ポンチを打ってボール盤では絶対的に
ベース板側板の穴位置合いません。90か所の皿穴とネジ穴が寸分の狂いなくビス止め
出来ました。流石に汎用ですが工作機械です。リニヤスケールですから精度1000分の5
です。芯出しも作業も当然芯出し機です。
しっかりビス止めにて固定組立をして、金型全体をガスバーナーで加熱して半田付け
処理でした。処理による狂いも、ほぼ無く形状の完了と成りました。
明日朝よりローレット切削加工をし仕上げ処理に進みます。出来れば月曜日着にて
発送まで完了したいのですが、どうなるでしょうか。
さて、3Dプリンターですが、毎日のように上手くできる印刷データを得るために
試行錯誤をしています。どうも同じメーカー同じグレードのフィラメントでも、色により
仕上がりに差が出るようです。白色に変えたら印刷が少し滑らかの様です。
棒ウキも白色で作ってみました。ゴム管を差す根元の仕上がりが、黄色と全然違います。
白色ならペイントできます。頭部をプラカラースプレーで塗ってみました。落ちないし
溶けないです。こちらも塗ってみました。改良したプロペラです。
こちらは水性アクリル塗料のピンクスプレーです。普段はサヨリウキのスチレン丸棒に
塗布とています。こちらも剥がれる事無く大丈夫の様です。
3Dプリンターが上達したら、いずれ金型の部材とか、金型造りの治具的なものが
作れればと思います。先ずは好きな物を作ってみる事が上達への近道と考えています。
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