土曜日ですが作業です。 昨日の続きの作業で両面使用可の長方形型です。ベタ&ローレットです。
恐らく面ファスナーと思われますが、本来の使用法は分かりません。ビス6本で
反転できます。幅の精度は100分の1です。
失敗は成功の基のデータを修正しました。3Dプリンタにセットし朝一番から印刷開始し
ました。蓋部分のデータを分離し、印刷方向を変え、外壁の厚みを変え、サポート量も
変えました。プリント仕上がりが心配でした。結果は良好に印刷できました。強度確認
出来たので、気を良くしてガンガン印刷をしました。
外壁を厚くしたので割れません。丈夫に成りました。サポート材もパリといっぺん
取れます。良い結果に成って大成功でした。カゴ、発泡丸棒も加工して仮組です。
形状も良さそうなです。先ずは発泡丸棒の塗装をしてから各部の接着をします。問題は
PLAが上手く接着できるかです。プラスチック用の瞬間材が一番と何処かで掲載有り
ましたが、着水時に直ぐに剥がれそうです。先ずは塗装です。何時ものように水性アク
リル塗料でしました。最近はスプレー塗料を使っています。ピンクと黄色、そして橙の
3色の各一本ずつ作りました。組立て後に錘のテストです。5号位仕込めばでしょうか。
こちらもデータ作り直して印刷しました。沈んでしまった棒ウキです。
鈍負荷を試験したところ、噛潰しの極小でした。ハゼ釣りに使えそうです。
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