随分前に手が空いたら修理してもらえますかと?言われていた金型を修理しました。
これは自ら令和2年7月に作り、その後令和3年4月に改良を加えた金型です。
約5年間働いてきましたが、巻刃がもう限界を迎えたようで修理の申し込みと成りました。
最大の原因は溶けた素材が刃材と本体の間に入り込んでしまっている事か?二つ目は
オレフィン素材なので刃先の摩耗が酷い、度々のスパークで埋めてある箇所が多数です。
汚れも酷くそろそろすべてを分解して、製作時の状態へ復元する必要が有ります。
入り込んだ溶けた素材でビスを外しても巻刃が取れなかったです。カッターの刃を
たたき込んでやっと取れました。そしてスクライバーで削り取りました。
巻刃のクローンを作って、本体は薬品で洗浄してピカピカ?にしました。時が経つと
真鍮ですから緑青が出てきます。ホコリも付着しているし、素材に着いた粉も付着して
居ます。全ての処理を済ませて、新しいクローンの刃を巻き付けてフライス盤にて
刃高を整えてヤスリ研ぎで先端を鋭くします。自動型ですからアルミ板に戻して
復元完了です。また数年は働いてくれると思います。
修理の金型が持ち込まれるまで、土曜日の続きの幅広直線の作業をしました。
修理が終わって少し時間が有ったので、この直線型も仕上げてしまいました。
気晴らしは垂直尾翼の接着等をしました。良い感じと思いますが
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