と本体型です。本体型2種は枠のみ背は有りませんので、作業時間が予測できます。
このペン差しは元々のサンプルが玩具刃の仕様に成っていました。サンプルと同じに
成るようにとの指示でしたので、それに指示を忠実に再現しました。玩具刃=職人の
技で施す事に成ります。機械では施せません。施すのは精密ヤスリです。ヤスリを入れる
空間がなければ成りません。どうしても折筋が有ると施せずです。仕方なく折筋は
取外し式です。レベル出し時は取付けて、生地厚に対して刃先に成る部分より落とします。
施工時は取外して玩具刃施した後に、全く同じ場所に取付けます。これにて完璧です。
朝一から玩具刃施工をするのは辛いので、肩慣らしをしてからにしました。
ペン差し付型です。この仕様は袖ポケに破け防止の為に、始めに補強接着します。
このコノ字形は、特別な治具で曲げ加工しました。これも大型曲げ機の活躍です。
生産日本社(セイニチ)さんのサンプル帳です。これがないと区別がつかない製品も出て
来ます。製品サンプルをを見せられ、スライダーの有るチャックは直ぐに区別が出来ます。
意外と区別が突きづらいのがビニシール類です。天に施してあるものは直ぐにOK❕
判りにくいのが中間に付いたビニシール・ビニシールライナーです。
サンプル帳が有ればほぼ区別がつくので有難いです。ただ、今は存在するのか❔です。
何でもweb時代です。画像と規格表で終わり❔
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