と言う事は全く加工に入れない。金型としてはつまづいている訳では有りません。
ですが、つまづいた部分がそのまま走るのか❔ もしくは形状が変わって金型を作り
直すのかで、職人の日程調整に苦労します。今日はその中のボール芯止めと最後の
上下の仕上げをする直線を進めました。
ものの見事に軽く正確に出来上がりましたが、午後に成ってどうも気になるので
中に閉じ込めるボール芯と被せる生地の大きさを協力会社の裁断工場へ確かめに
走りました。やはり、寸法が変わっていた❔と言うかこちらに伝えられていない。
始めの打ち合わせは内内290でしたが、いつの間にかに280に成っていました。上下の
寸法も10㎜幅が狭くなっていました。まあ、固定式を長穴処理して可動式にすれば
何の問題も無しです。暗礁に乗り上げると言うより始めから座礁している物件です。
もう1点直線はこんな感じです。両端にRの付いた巻刃仕様です。
木の名前は分かりませんが、奇麗に咲いているので写してみました。
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