今日の作業は手帳カバーの袖ポケとなる帯切り型を完成させました。単純な形ですが、
カードポケの帯が付いたり、あるいは2段に成ったりとややこしいです。生地1枚のところ
と数枚になるところを奇麗に加工する。これが難題なんです。これで本体が2面や3面に
成ってくると更に複雑に成って来ます。おまけに帯数本どりなる事多しです。
さて、落札したオールドな竿が届きました。子供の頃に隣のお兄さんに貰った物と同
形状の竿です。近年に成ってあの時貰った竿は、何だったんだと調べている内に実物を
手にしたいと思いました。オークションその他で検索すると出てきました。幾つかの出品
も高額に。どうせまた高額と入札。不思議な事が起きました。競り合う相手無しで落札。
考えてみると3本纏めて出品でしたが、投竿2本と船竿1本、それも鉛負荷は重めです。
オリムピック製(黒色)1本・サクラ高級釣具製(ニス仕上げ)2本の六角竿です。
無垢棒を六角の棒したかと思っいたのですが、素材は竹三角を組み合わせ六角に纏めた
作り方でした。どうも調べによると1960年~1970年に製造されていた製品らしいです。
とにかく昼休みに繋いで振ってみた。撓りは残っていそうです。
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