夏休みも間近ですが、ちょっと試し釣りをしてみました。暑さを避けるために早めの
出発を予定してました。今日も午前5時に目が覚めてしまいました。 呑気なのはいつも
配偶者名人です。そんなこんなで餌を買い朝食のおにぎりを買いして、駐車場に到着は
午前6時59分でした。南駐車場はガラガラでした。賑やかなのは蝉だけでした。でも、
今年は何処でも蝉は少ないです。職人としては、蝉の本来の姿は土の中の生活と思います。
今日の狙いはエンピツサヨリとシロギスです。例年サヨリは夏休み(8月15日辺り)から
数尾程度が釣れます。これを基準として8月末から9月頭に本格的にサヨリ釣りを
始めます。2回ないし3回の釣行をしてみて順調ならば、そのまま没頭します。そして
今回は配偶者名人が1尾を掛けました。投げ始めから40分経った頃だったと思います。
コツコツと来たというので、ゆっくり巻き上げました。すると15㌢位のミニサヨリです。
記念撮影と思いぶら下げていたら、針から外れ地面へ落ちました。気絶した様です。
その後復活しました。続いてのアタリも中々来ないので元気なうちに御いとま頂きました。
自作竹製ちょい投竿1号に大きなアタリが来ました。見ずも直ぐに正体がわかります。
近年は投釣りの外道と言えばギマです。これもクマゼミ同様に温暖化の象徴です。
このギマですが、この東京湾奥のギマは癖がある。以前にカワハギ似ですし美味いと
言う人も居るので、ぬるぬるに手こずりながら、刺身にしたが✕。そこでこれをから揚げ
にしてみたが癖抜けずでした。以後は釣れたらすぐにご返却の外道です。
静岡地方?専門の仕掛けが販売されています。ギマの住む環境の餌で癖が生じるのか?
今回の目的は、新しおかぜ橋と北側の太陽の広場が開放になったとホームページに記載。
橋の渡り初めをしてきました。新しい橋は耐震浮かせわせる近代的な橋です。スロープは
長く緩やかでバリアフリーを考えているようです 。
何か橋が長く感じました。橋からの眺めは良いです。北側はフェンス有りで、回り込んで
売店とトイレ側から太陽の広場に出られます。フェンス越しの景色です。まだまだ😔
橋からの釣座はこんな感じです。まあ、あまり期待しない呑気な釣り場です。
子供が小さい頃の水浴び兼釣りの一石二鳥の遊び場でした。もう、子供は着いて来ない。
配偶者名人の姿が見えます。奥に東京国際クルーズターミナルが見えます。人の姿無し。
何組か家族連れが子供の水浴びに来ていました。かつての我が家です。
最大料金が1600円に設定されていました。以前は上限あらずでした。その代わりに
1時間当たりの料金が値上がりしてました。
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