やってしまった。水中ウキを作ってしまった。軽いと思い錘を1個追加したのが!
上の透明のカゴの方は静かに沈んで行く感じでです。下の青いカゴの方は
逆立ちして表層に留まる感じです。鉛玉をほじくり出すか、それとももう一戸先端に
木玉を重ねるか・・・迷う・・・・・
かなり年月が経っているようです。骨は外れ、半田付けは破損しガタガタです。
ですが背筋は確りしているし、枠も変形していないので、これは修理をすれば
完璧に蘇ると判断。先日の金型の様に高さ数値の大きな差は無く、枠と背筋だけ
残してすべてを取り払い、緑青を薬品で洗浄、そして新しい骨を入れて、必要な
ところに補強・・・一連の新規製作と同様に進めればOKです。
こうなって来ると修理のし試甲斐があるので気持ち的に楽しいです。
修理というのは、分解時に壊さぬように慎重に作業を進めたり、どう作業を
進めてゆけば甦るかなどなど、新規に作る時よりも慎重に進める負荷が増えます。
治って当たり前ではありません。数十年積み重ねてきた蓄積があるから
ガタガタの金型も蘇らせる事が出来ると考えます。
職人としては、納期・製品精度・信用第一です。職人の働く会社は下記です。
良かったらどうぞ、いろいろ解りますので是非どうぞ。参考に成りますよ~
〒132-0022 東京都江戸川区大杉5-5-17
有限会社横島高周波金型工業
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裁断屋さんに 切る事の専門家が有るように、職人は高精度の塩ビ金型・オレフィン
金型を作る専門家です。PP板平織りを組立て溶着の超音波治具の専門家でも
あります。
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