結局は回りだして3Dプリントできました。春のサヨリ釣りに備えて、発泡Φ25㎜用の
羽根をプリントしました。そして胴体に成る発泡〇棒も削りました。
工程としては、無地の発泡と羽根の塗装です。そして発泡芯にパイプを通し接着です。
次に羽根カゴの上部を接着です。接着剤は2液性のエポキシです。本来はカゴはPP素材
ですからエポキシでは接着出来ない。ですが、ある程度の強度は出るので大丈夫です。
昨年にΦ20とΦ30発泡丸棒のウキは製作済み。そして実釣で飛行と釣果実績ありです。
発泡剤の着色は蛍光水性エナメル、羽根のSTL材はラッカースプレーです。芯棒はSUS
硬1.2㎜線です。昨年は3Dプリンターで、へんてこサヨリウキを沢山作りました。
ですが、秋サヨリ絶不調で実釣出来ずでした。へんてこウキは春サヨリには使えません。
SDL材は比重が有り、胴体までプリントすると浮かないし遠投時重いです。
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