2023年12月14日木曜日

発泡用熱線カッターで一か八か

 飛ばない飛行機作りだけど、もしかして飛ぶ?の楽しみは有る。飾りの飛行機を作って

いると思えば良しです。なかなかEPP素材の入手が難しそうです。折角買って来たダイソー

発泡スチロールです。発泡熱線カッターも買いましたから、一か八かの試みをしました。



ダイソーの発泡は12㎜です。8㎜の板厚を作ろうと思い、真鍮棒をガイドに試みた。

カッターの熱線いっぱいの幅を使います。始めは切れが良いのですが、段々に鈍く成る。

よってその結果、切断面に洗濯板のような波型が出来ました。ですが十分OKです。

序にスチレンボードもカットしてみました。板厚が5㎜を半分にと考えましたが、最適な

真鍮板が無かった。材料の無駄覚悟で、とりあえず試し切りしてみた。これも工夫

すればOKです。2㎜のスチレンボードは白しか手に入らずです。熱線カッターを改造

すれば自在の厚みの板が作れる。




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