いや~手こずってます。ベークライトで細工をしていますが、削るにも専用と決めた
刃物で行わないと、摩耗激しく直ぐに切れなく成ります。今回は9㎜厚と10㎜厚の板が必要
なした。厚い板の在庫は15㎜が有るのみでしたので。フルバックで削りだしました。
ベークライトは削る方向を間違えると割れてしまいます。刃物の幅は有っても片道
削りはNGです。必ず往復削りなので時間が掛かります。
ベークライトゲージを取付け方が確定するまで、本体型も半田付けはおあずけです。
折筋にビス止めで組込むためでした。どちらも外したり組込んだりを繰返して
やっと叩き台出来ました。折筋の取付穴等は確定できたので、明日に本体型の
金型部分は完成出来る予定です。ベークライトゲージは加工しながら課題点を
修正して行くしか有りません。これは得意先にもその先にも伝えて有ります。
風が治まったので、不調の飛行機を調整してみました。少しスロットルを上げて
速度が上がると舵が効き始めます。昇降陀の調整でウイリー飛行か、水平飛行かが
微妙です。そこへ風との関係で変化します。条件が合えば飛行すると思います。
出目金飛行機は昇降陀の効き過ぎが有るので、ホーン長さを修正するか、送信機側で
パーセントを落とす設定をする必要がある。
0 件のコメント:
コメントを投稿