2018年1月12日金曜日

作業場内の定盤・機械設備の整備完了です。これにて精度に関する不安を一掃です。設備に関しては、10数年は安泰です。


体調不調のどん底に落ちました。一昨日夕方に一瞬にして目眩に襲われ、

身動きするのが可なり辛い状況に、横に成るのも怖い、更に目眩が加速するので、

しばらく椅子に座って辛抱の時間を過ごしました。昨日一日静養しましたが、今だに

完治せずです。上向くも下向くも、そっとゆっくりと気おつけての動作です。

 
 
一昨日の午前中に作業場の主力機械設備のタレット型立フライス3台の整備を
 
行ないました。特に昭和59年10月購入のST-BC1号機が可なりガタが?
 



静岡鐵鋼所のメンテナンスに来てもらい、修理と調整をしてもらいました。

昭和59年10月購入のST-BC1号機のギブ修理(カミソリ修理)と調整と主軸の

ベアリング交換とヘッド上下のロックレバーのゆるみの調整で蘇りました。


ST-BC2号機とVHR-SDはギブ調整のみで終了です。一番どうなるか

心配していたST-BC1号機が蘇った事は誠に嬉しい至りです。

と言うのも、このST-BCの2台を購入した機械屋さんが数年前に自然消滅の

様に廃業し、後を継ぐ機械屋さんを紹介して行かず。静岡鐵鋼所の様なメーカーは

大体は取次店を通さないと受け付けて貰えず。当然、そうしないとと思っていました。

修理が可能かを確かめる為に、静岡鐵鋼所のメンテナンスに問合せに電話を

入れてみました。修理は可能ですよ、どうしますか?えっ!・・・代理店はどうします

~?・・・もう販売した代理店は無いのだから直接でOKですで受付終了。

だんだん昔の制度は少し無くなりつつ有るのか。とにかく作業場の設備ほぼ

整備完了です。ST-BC2号機も少し不具合有ったのですが、症状を話すと

自動送り装置のオイルを交換すれば、正常化するとの事で、今日早々にオイル

交換をしてみました。明日の朝に始動してみて不具合でなければ目出度しです。



納期・製品精度・信用第一です。

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有限会社横島高周波金型工業の横嶋


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 いろいろ解りますので是非どうぞ。参考に成りますよ~


裁断屋さんに  切る事の専門家 有るように、こちらは塩ビ金型 オレフィン金型の

専門家 です。PP板平織りを組立て溶着の超音波治具の専門家でもあり。

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