2023年3月30日木曜日

虫の世界も春ですね~サヨリウキ胴体PLA製で再現

 虫の世界も春ですね~花だんに何かいると視つけたら、大きなバッタでした。殿様か?と

思いましたが、色が茶色です。異類のバッタか~の認識でした。それよりもいったい何処

から来たのか?考えました。近くに野原も茂みも有りません。



手を近づけても逃げる気配なしです。数時間してまた観てみると居ました。動きが鈍い

ので捕まえてみました。大暴れはしませんが、足で手の平を蹴ります。そっと元の所へ

web図鑑で調べてみました。模様からして殿様バッタの様です。時に茶色くなる個体も

居るそうです。どうしてかは詳しく解らないと書いてありました。なるほど~



硬質発砲丸棒を使わず、PLAフィラメント3D印刷のみの試作完成です。バケツに水汲み

発泡とPLAの浮き方を比べてみました。PLAの鉛調整で発泡よりホンの少しだけ鉛負荷

少ないです。静かな水面に浮いている時は差は感じないです。実釣で波のある海水面は

遠投してみないと分からずです。コマセも詰め込むとどうなるかも不明です。

巻き上げ時にテトラポッテに当たると胴その物が割れる可能性有り。発泡は凹むのみ。

上の画像の造形には8時間半必要で、下の画僧の造形でも5時間半ほど掛かります。

まあ、朝一番に印刷開始すれば夕方には終わります。ミニPrinterでは大きさで印刷不能。


4GB✕5個出1,200円後半です。耐久性と書き込み書き出しの性能は分かりません。

チョットしたデータの持運び用とMP3プレーヤーの音楽再生用です。なので大容量不要。





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