鼓形の浮き袋型はやっと夕方に形状まで完了しました。以前に一回り小さい同形を
作った時に随分手こずった思いばかり残る。これが影響してどうしても慎重に、作業を
進めてしまいます。増して作り始めてから知らされた事が、既存の金型が有ると、えっ!
新しく作る理由を話された、現在ある金型は不調で使い物にならないと😓
こんな感じで、尻拭い的に注文される事が多しです。これじゃお役目重大です。
お役目とは別で、自分なりに手こずらずに楽に進めたい気持ち大でした。もう採算は
考えずに、気持ちすっきり完成させたい思い大です。中央の空気室との仕切り板を
ピッタリ付けるのが、最大の峠です。ここを抑えればあとは骨ですから、いつもの様に
ケガキ線と合せて取付けても十分です。スケールで計らなくてもビシッと決まる様に
ケージを作りました。次々に手順良く半田付けをして行きました。
空気室との仕切り板を位置決めしている画像です。ズレない様に始めは上部をコテで
仮止めです。そして下部をバーナーで半田付け仮止めです。気持ち楽々😀
もうこうなったら骨位置もケージです。2面ですから楽々骨がピッタリ位置決めです。
外周を雁字搦めに抑えて、極力2個相違ないように進めました。そしてビシッと
夕方に形状完成と成り、取付けるアルミ板の保護フィルムを剥がして並べてみました。
明日の朝からベース面のすり合わせです。そしてフライス盤に固定してショット面の
切削(レベル出し)です。巻刃作業は少し面倒です。窪んだ部分に巻刃材をピッタリ
添わせるのは意外と難です。ビア樽の様に膨れている方が数段に楽です。
気晴らしは再び脚が壊れたので修理です。今回はエポキシの接着固定カ所が発泡スチ
ロール(主翼付根)から剝れた。主翼の支えカーボン棒も胴体から剝れた等、3カ所を
接着し治しました。100均のエポキシは安いがそれなりです。今回は買い置きの
コニシ製のクイックで修理しました。使い慣れたクイック5分は硬化よく、やはり
良いです。最近は中々売ってないです。小箱を何個か買って置くのが良いのですが、
中箱しか無いです。使い終わる頃にはチューブがグダグタです。
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