出来ました。編隊を組んで現れた直ぐに5色のスモークを出し始め西の空へ向かいました。
さて、作業は古~いガタガタの他社製の修理をしました。もうこうなったら新しく作った
方が❔思いますが、まあ❕腕の見せ所と思い直しました。修理前の画像です。
骨入れの半田付けがすべて破損しています。他社での修理歴も幾度かあるようです。
先ずはハンダのすべて取り除きに挑みます。古いハンダ酸化しています。新しいハンダを
加えても弾かれて付きません。使える骨材薬品で磨いては使います。修理の結果は❕
見た目は古いですが、性能的には抜群に成ったと思います。
そしてそして夜は開会式を3時間50分観てしまいました。日本選手団の入場行進と聖火
点灯が観たかっただけ何ですけど❕ 結局は進行時間が読めないので、ずるずると観覧の
完全制覇となってしまいました。お陰様で眠い眠いです。
そして、今日は次の修理型。他社製3面自動です。まだそんなにボロボロではないのに❔
他社製で自ら関わっていない、そして前製品生産時のサンプルあるのみです。製品仕様
全く不明です。ペン差し部が少し変わっているので、ショット面をできるだけ触れたく
有りませんでした。ですがベタレベル精度あらずです。そっとベタ面の平面出ししました。
それなりじゃんどうして修理と思うのですが、バラしてみるといやに成る歩とせ凄い❕
全体的なレベル出しは、背面(ベース面)をフライス加工にて、精度出しました。
何と言っても、この3面型寸法を縮めた跡が有りです。ですから無茶できずです。最大
3面左右で0.2の差あり、微量にエンドミル削りしてレベル出し成功です。巻刃も継ぎはぎ
全て取替処理して修復完了でした。他社で出来上がった時から、それなりの精度上がり
おまけに骨の補強が画像の通り少なくフライス盤のベットに取付けるのが大変です。
レベル出し~巻刃取り替え処理をしたので、新品の金型の時より抜群の精度に成った
でしょう。アハハ❔ あと2台修理です。1台は同じ他社製か、それとももっと古いか
これも手こずりそうです。最後の1台は自ら平成28年に作った6面です。これは巻刃
取替で処理できると思います。もしかしたら使い過ぎでショット面も摩耗しているか❔
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