特殊な熱型

東京江戸川区の塩ビ・オレフィンシート高周波加工の金型職人です　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
                                                    　空気物もバッチリ。超音波治具も沢山作って

こんばんは、今日は扇風機だけで暑くは有りませんでしたが蒸す日でした。

汗びしょびしょで作業しました。正午前にザット雨が降りましたが、その後は

降りませんでした。高周波の金型の作業は細長い枠型を完成させました。

一方、もう一人はこんな熱型を作りました。もちろん数日掛けてです。

ショット面から

全容

 

 

ヒーターホルダーに取付ける仕様では無く、金型に直接ヒーターを取付ける

 

仕様の依頼でした。とにかく大型のサイズですから、ご依頼された方も

 

試みでとお話しされました。順調に軌道に乗れば、違うサイズも有りうると

 

話していました。すべて機械加工で掘出していました。素材も熱での変形を

 

最小限にする為に厳選していました。

 

２人、共に受け持ち制にしている訳では有りませんが、どうしても、データ管理、

 

前回、前々回製作の物と関連の仕事が多く、作った職人しかお得意さんと

 

打合せできずです。技術的には両者、得意分野が有れども、差は無いと思います。

 

マスコットが寛いでいます。ジッと奥さんを見つめ要求します。一時、身体を

撫ぜて貰いたくて堪らない様です。撫ぜて貰うと捩れたりひっくり返ったり

大変です。終いには膝の間に入り込み丸まって寛ぎます。気が済むと、

こちらの出番です。足元に来てジッと見つめます。こちらは餌の係にされています。

缶詰め、その他をだいたい食べる分を与えて、牛乳を少々与えて、気が済むと

逃げるように帰える扉の前にうずくまり、扉が開くのを待ちます。逃げるようにの

意味がやはり猫です。扉係りは無い様です。逃げなくてもちゃんと帰すのに？

冬場とは違い、夏痩せに入って来ました。同じ猫なんですが、可なりスリムに

132-0022　東京都江戸川区大杉５－５－１７

有限会社横島高周波金型工業

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