遣ってしまった。来る時が来た。激痛

東京江戸川区の塩ビ・オレフィンシート高周波加工の金型職人です　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
                                                    　空気物もバッチリ。超音波治具も沢山作って

こんばんは、とうとう遣ってしまいました。５月の連休後から腰が不調でしたが、

激震が走りました。少しずつズレて来たのでしょうか。今日の正午にギックリ

と成りました。２０代後半に酷いギックリ腰を患い、数年に渡り腰痛ベルトを

手放せずでした。それを異国の先生に完ぺきに治してもらい２５年以上に成ります。

無茶をしないでずっと注意して過ごしてきましたが、とうとう来るものが来てし

まったの感じです。もう治してもらえる異国の先生は居ません。無念😭

さあ、如何しよう、何処へ治療に行ったら良いのかわかりません。

作業は昨日の月曜日にリングが完成しました。

いや～手間が掛かりました。櫓も組めずかと言って７０幅の板でも曲がらず

重ねるしかあらずでした。重ねると言うのは大変で真鍮は熱すると延びる

熱を掛けてない所は伸びない、よって半田付けをする際に変形が生まれる

それを少しでも緩和するのが空間だったりします。全くないので変形しないように

４辺を満遍なく熱っして様子を診ながらでした。

今日は直線型を８㎜幅と６㎜幅の６００長×５０高×無地ベタを作り出荷と成りました。

途中、腰痛に泣き１時間半を休養に成ってしまいました。気持ちが落ち込みます。

どうしても避けられない用事ばかりたい積して、(役所・金融絡みで休日処理不可)

こうなると身も心もくたびれていると感じます。その結果が腰痛に出て来てしま

ったのでしょうか。楽しみは・・・２０年振り？に投げ専用リールを購入しました。

投げ釣り夢中の２０年ほど前は、１万円札片手のリールと竿を各メーカー片っ端

から買って来ては釣行でフルスイングでした。年月とリールの進歩は恐ろしい

５千円後半のリールで遥かに性能が上を行っています。こう成ると今や片手の

リールはゴミか？！。特に新素材(現在ではもう呼ばない２５年以上前の呼び方)

糸を巻き上げる際の糸撚れが格段に違います。ここ数年のサヨリ釣りに使っている

リールで思い知らされました。ほとんど糸撚れが出ない。新素材＝ＰＥ糸は

発売当初に飛びついて購入。ところが一日投げていると、糸撚れ激しく一瞬にして

くしゃくしゃに成り、これがトラウマになり全く使わないで来た。サヨリ釣りに学び

投げも切り替える決断です。とりあえず、シマノ製を１個お試し。続いてダイワ製を

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