家系を診た

東京江戸川区の塩ビ・オレフィンシート高周波加工の金型職人です　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
                                                    　空気物もバッチリ。超音波治具も沢山作って

こんばんは、今日は２７度に成ると報じられましたが、全然！暑くありませんでした

晴れ間も有りましたが、全体的に曇りでした。関東地方は梅雨に入りましたが、

雨量は１００㎜に満たないそうです。さて今日の作業は幅広の直線バー４本

の仕上げをしました。二本はベタ・もう二本はローレットで６５０長～１０００長

の４種です。いずれも、もう一人の職人が仕上げ一歩手前まで作り、分担です。

３本を本日出荷しました。残りの１本は期日指定なので、出荷待ちです。

その後は、昨日の続きのカードケースポケット部です。これがややこしい

何とか無事に完了と成りました。お得意様が確りした図面を支給して

頂ければ、少しはややこしいが解消できるのですが、中々難しいです。


先日、どうしても改製原戸籍が必要に成り、茨城県の〇〇市へ申請しました。

市のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞに郵送での申請のやり方が掲載されており、その手順に従って

申請しました。古い戸籍まで調べてもらうのに、予め戸籍課に相談の上です。

申請用紙だけでは手に負えません。目的を告げると丁寧に支持して頂きました。

本日、その戸籍が届きました。すべて手書きで漢字で記してありますが、中々

昔の戸籍の読み方は難しいです。籍が本家のそのまた本家に入っていたり、

現在の戸籍の仕組みとは違うようです。職人から視て、ひひひ爺ちゃんまで

確認できました。ひひ爺ちゃんの文化元年生まれと書いてあります。江戸時代

です。そのお父さんは〇〇衛門と名前が有りました。多分、『大本家』の名前？

時代劇で良く聞く、文政、文久二年、元治元年など書いてあります。しかたなく

入手した戸籍も、内容を診て知らなかった事が沢山解りました。こんな機会でも

なければ視る事も無かったかもしれません。家系図を見た感じです。

132-0022　東京都江戸川区大杉５－５－１７

有限会社横島高周波金型工業

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