2020年6月27日土曜日

他社製であろうと何だろと、治せる物は治す。やっとバイクの前カゴを付けた(⌒∇⌒)


今日は昨日残ってしまった。ホワイトローズ社の傘幕の作業を完了させました。





そして、次は既存他社製の2面足踏みの金型を、自動アルミ板付に変更する依頼を

処理しました。他社製は精度出て無く、必ずアルミ泊等のライナーを差し込まないと

使いものに成らない代物です。これをいきなりアルミ板に取付けてもガタガタです。

まして背面は平らでは有りません。クワエ材を付けるための板が半田付けされて

います。そこで背面を平らにする処理(秘策)を投じました。

 
 

秘策を投じてから、簡易レベル出しです。他社製のガタですから、ショット面のベタと

巻刃の高さの精度が出ているかは?。精度がある程度有りと仮定して、刃の先端を

基準に背面を切削加工しました。これによ背面は平らに成りました。

 
そしてアルミ板に組込みです。持ち込まれた時よりもずっと良い水平レベルに
 
一様成ったのではないでしょうか。
 
そして土曜日なので午後3時頃までで作業場は終了でした。普段は伝票打ちに
 
成るところなのですが、どうしても目途を付けたくて取組みました。
 
 
50CCのバイクに前カゴを付けたくて、以前から考えて来ました。と言うのも古い
 
車種なので、取付けのキャリーがすでにメーカー部品で取れない。社外品も無い。
 
カゴ付きの同型のバイクが有れば、参考に出来るのですがそれも無し。
 
一か八か思い切って汎用の前カゴを買ってしまった。さして先日フロントパネルを
 
外してみた。だいたいの対策を考えていましたが、今回それ行けやっちまえ気分
 
に乗り、思い付きでガンガンやりました。画像は自作の金具をチョチョと作って穴を
 
開けネジを切り、仮取付け、パネルにも大穴あけ長ネジがすんなり通るように。
 

 
カゴに付いて来た付属のボルトやら、在庫して有る長ネジ、ナット、ワッシャ、キャップ
 
ボルトを組み合わせてバッチリ取り付きました。ウインカーも以前に手に入れて
 
置いたカゴ取付け時対策用を取付けて完了しました。(既存はカゴに隠れてしまい
 
事故に成る可能性高い=必ず今回の対策をしないといけません)
 
 
 
 
 

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