2023年9月18日月曜日

駄目元から転戦

 今日は扶養名人のご希望で釣りに出かけました。状況の把握もしたかったので、ハゼの

ちょい投げ場所に行ってみました。正直に少し時期が早いかなとも思ってました。

今日は朝から風やや強く吹いていたので、場所は釣りが出来るか心配でした。まあ!

投げる事は出来ても、海側からの風有りでした。川の流れも可なり濁ってました。

古きグラス投竿2本に15号のジェット天秤と3本針を付けて80㌫で遠投しました。

ですが置き竿では反応なしでした。少しずつ引いて来ると魚信が来ました。重めの巻取り

です。石積みの手前で糸緩めるとバレました。キラキラと光ってました。

その後に魚信わからずにハゼ1尾釣れてました。配偶者名人は魚信が来たと巻上しました。

こちらは逮捕しました。キラキラの光が何だか分かりました。セイゴでした。



足場が不安定なので、扶養名人はここでは釣り出来ません。でも楽しそうにしていました。


セイゴは釣れそうですが、川のセイゴは美味しくありません。(今回は針の見込み持帰り)

風は強いし彼岸ハゼの望み薄いので、親水公園へ転戦決めました。結局はこの場所は、

配偶者名人もハゼ1尾を釣り計ハゼ2尾でした。時期が早いのか、濁りが酷いでなのか?

この場所の釣りは1時間15分でした。駐車場の記録は1時間30分、今回は南第2でした。

転戦先は10分で到着でした。今回も石積み護岸側に攻めました。先日の辺りを探り

ましたが、反応薄く橋を潜った先の以前の記録良しの場所に構えました。魚信そこそこ

続きましたので腰を据えました。ハゼの大きさが今一ですが、今日は魚信有れば良しです。

午前10時38分に強烈な引き味が楽しめました。大き目のウロハゼです。(今回は持ち帰り)


そして午前10時39分に、今日としては大き目のハゼが釣れました。珍しく自撮りです。


扶養名人はこの場所でも、石護岸で足場不安定で危ないので釣りせずでも楽しんでました。


配偶者名人は、のめり込んでハゼと戯れていました。良い調子で釣っていたのでは?

石積み護岸側で釣る時は離れて釣る事が多いので、釣れ方の状況は目にしていません。


自分の竿先に集中しているので、これだけ離れていると雰囲気も分からずです。



流石に世間は3連休ですね。家族連れの釣り人は少ないです。バーベキュー場も静か

でした。親水公園では風の強さは感じられませんでした。少し谷に成っているので

風は弱るでしょうか。もしかしてバーベキュー場は風の為に閉鎖だった?


最後は無理やり木の間に潜り込み釣って診ました。枝に細心の注意ででしたが、何と

枝ではなく2度も魚信を捕らえたとともに根掛り⤵恐らくブイを固定しているロープ

では無いでしょうか。今日は仕掛けを二人で4組失いました。針だけなら良しですが、

竿先リリアン掛ける道糸の輪の結び目から切れてしまうか、中間で切れてしまう。

何か昨日の疲れが残っているのか?気力が薄れて何事も面倒に成る事多しです。

風を避けようと(前日の予報では午後から風が強まる)朝早めに出たので、午後1時で

納竿と考えた。何時ものごとく配偶者名人が粘る粘る!15分超過で納竿と成った。

駐車場を出たのは午後1時30分だった。この15分が大きい⤵車もお腹ペコペコです。

スタンドで満タンに28.55㍑入って1㍑が176円=5,025円。でも1ヶ月に1度位しか

行かないか。平均燃費10.5㎞、体調的に遠出の運転は不可です。片道30分です。

トンボ返りは出来ません。なので深川散策もバスと電車を乗り継いで出かけました。

肝心の釣果は持帰りマハゼ102尾(小さいの8尾ほどポイ返却)、ウロハゼ2尾、セイゴ

20㌢1尾でした。外道はダボハゼ、マルタウグイ、スジハゼでした。


魚寸は6㌢~13㌢でした。全体的に9㌢辺りが多いと思います。釣れないなと思って

いても、そこそこ釣果です。時間的には入庫は午前9時11分で出庫は午後1時30分です。

移動時間と帰りのトイレ、手洗い、その他をマイナスすると実釣は4時間には成りません。











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