2024年1月14日日曜日

リニューアル後に初のあらかわ遊園~試験機はもうバラバラ

 行きたい気持ち大きいところでしたが、迷いに迷いました。先ずは車運転で行くか、公共

交通で行くかです。バスと電車利用だと乗換えが忙しいし、上手く乗り継いでも50分と

時間が掛かります。大人3人で往復に¥4,500と利点なしです。幾度も通った道なので、

最大限の安全にを考えて、のんびり左車線をのこのこと走りました。何とか無事に35分

程度の走行で、午前9時1分に駐車場に到着しました。開園が午前9時なので駐車場には

可なり空が有りでした。でも続々と車が入って来ました。これで安心なので都電の線路を

渡った近くのコンビニで、いつもの様におにぎりを買いました。さあ、あらかわ遊園に

向けて沿道を歩きます。沿道の入口付近の花だんでは、いくつもの種類のバラが咲いて

ました。奇麗なのです。見ごろの花を選んでぱちぱちとシャッターを押しました。



そして入園口に到着しました。リニューアル後に初のあらかわ遊園です。都内唯一の区営

です。更に歴史が有る遊園地です。年齢的には小学生以下が対象の様な、穏やかな乗り物

が主です。なのに大人3人がなぜ!単純にリニューアルでどう変わったかが観たかった。

入場券は大人800円でした。シニアは400円です。観覧車がリニューアルしたまでは、分か

っていました。これも来園せず終いでした。その数年後に遊園の大規模リニューアルが

発表されました。そのごのコロナ過ですから、いったい何年ぶりなのか全くわかせずです。

オッ! 先ずは第一印象でシンボルの観覧車が見ごたえある物に成りました。通路抜けた

始めのファミリーコースター・メリーゴーランドは、そのまま以前の通りでした。その他の

のりも類(遊具を含む)・どうぶつ施設・売店ハウス類は、すべて変わっていました。混ま

ない内にと、先ず始めは豆汽車に乗りました。汽車も客車も新車です。線路は一部変更に

思えました。線路のガタガタゴトゴト感は無し、汽車走行のガクンガクン感も無しです。



続いてこれも人気です。混まない内に乗ってしまいました。スカイサイクルです。



乗った二人に話を聞きました。すると漕げばアシストで電動のみでも走ると言っていま

した。レールはそのままと思います(整備はされていると思う) これで予定の乗り物は

観覧車のみです。これは最後にしてどうぶつ広場に行きましたが、主の飼育ハウスを残し

全てが変わっていました。シカ・ニホンザル・ウシ・鳥類はいなくなっていました。





どうぶつで一番楽しかったのは、アルパカの餌やりでした。手の平から直に上げました。

最後は残りの観覧車です。ゴンドラも大きくなり広々です。眺めも最高でした。



風は午後からやや強めに吹き始めましたが、天候は青空いっぱいで富士山も眺められ

ました。筑波山も観えました。360度ぐるりと爽快な眺め、室内は暑くないでした。



帰りに店に寄ろうかと考えたお土産です。ところが園内で販売していました。ここへ

来園してお土産と言ったらこれです。少し高級に成るが都電最中です。




さて、こっちはとうとう⤵い至る所がバラバラに成りました。よってメカ類を改良

クローン機に積み換えました。試験機はどうしようかなです。



改良クローン機は補強の為に少し重く成ったが、どんな感じでしょうか。





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