2018年6月13日水曜日

ちょっとずつ3型仕上がりました。ハゼ釣りが待ち遠しい


今日はこんな金型を仕上げました。可なり久しぶりで戸惑いました。何とか無事に

完了と成りホッとしました。ここの処、陽気のせいか頭が働きません。

 
防水袋のベロ(フラップとも言います)付け下型です。やはり、ベークライトを
 
エンドミルで掘ったり、上下させる装置を作ったりで高価に成ってしまいます。
 
その代わり加工屋さんは、うんでんの差で正確に早く加工が出来ます。
 
もちろん、出来上がっ製品も完璧に成ります。最近はほとんど作りません。
 
それだけ数の多い品物が無くなりました。
 
 
その後は中途で止まっていた幅10㎜×長さ800㎜の直バーを仕上げました。
 
なかなかベタ面の平らを出すのはコツが要ります。秘伝のやり方で処理しますが
 
慣れないと大変です。無事に出荷と成りました。
 
 
その後はコーナーポケットを作りましたが、L字のみなのでバランスを注意して
 
作りました。意外と職人としては好きな形状では有りません。バランスの
 
悪い物はそっと撫でるように、ヤスリ掛けやその他の工程をこなします。
 
大抵、薄い生地が多くそれに伴い巻刃高も低いので慎重にです。
 
どんな状況に有っても、加工時にライナー・その他は絶対に使用しない金型
 
が信念ですから。
 
 
だんだん年齢と共に暖かい季節に成っても指先が荒れたまま治らずです。
 
細い釣糸をちちわ結びにするのが大変です。そこへ老眼が追討ちを掛けます。
 
ハゼの脈釣りの仕掛けを落札。これだけあれば可なり使えると思うのですが?
 
1ヶ81円強でしたので、ガンガン釣りたいです。本当は自分で作った脈釣り仕掛け
 
の方が断然、調子が良いのですが。昨年はハゼのウキ釣りにハマって、脈釣り
 
あまりしなかった。さてさて今年は・・・・同じハゼ・サヨリでも毎年少し違うんです。
 
昨年のサヨリは針掛かりすると、やたら潜るパターンが多かったような。餌にアタック
 
する違いも有るし、ハゼも同様いろいろなパターンが有ります。
 
ざっと釣場を廻ってみましたが、もうすでに3か所も期待できない。一か所は立入
 
禁止(´;ω;`)ウッ…。毎年スタートする場所がアウトだと、何か不安が過ります。
 
 
職人としては、納期・製品精度・信用第一です。職人の働く会社は下記です。

良かったらどうぞ、いろいろ解りますので是非どうぞ。参考に成りますよ~

〒132-0022 東京都江戸川区大杉5-5-17

有限会社横島高周波金型工業


ホームぺーシも有ります  有限会社横島高周波金型工業へようこそ

アドレスはここです   https://www.yokoshima-kousyuuha-kanagata.com/

 
裁断屋さんに  切る事の専門家が有るように、職人は高精度の塩ビ金型・オレフィン


金型を作る専門家です。PP板平織りを組立て溶着の超音波治具の専門家でも

あります。

 
 
 
 
 
 

 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿