2019年2月19日火曜日

片〇式サヨリウキの改良~超音波治具


日曜日の試験飛行の結果で、片〇式の組込みパターンを変えました。

 
超遠投をしてしまうと海面に浮くウキの識別が出来ずの問題を、新たに視易い
 
黄色の木玉や大型の二色のシモリウキを飛ばしウキ側に、そして尻尾側に黄色や
 
橙色のシモリ玉を取付けました。これなら識別可能と思われます。後はまた飛行
 
試験です。磯竿三号にてどれだけ飛んで繰れるかです。あくまでも流し釣り目的の
 
寝ウキです。漂流物の棒が流れている感覚でサヨリを誘います。
 
沢山釣るのが目的では有りません。サヨリが針掛かりした時の嬉しさとサヨリが
 
バシャバシャと暴れての何とも言い表せない気持ちを求めてのウキです。
 
もちろん、ジャリメ引き=〇〇安釣法も遣ります。混み合っている釣場では流し釣り
 
は出来ませんので、ジャリメ引きに限定されてしまいます。
 
どちらも、サヨリが掛からなければ楽しさは生まれません。
 
 
手帳のペン差しのベルト抜きです。ペン差しですから小さいです。折りスジは正確に
 
施さないと綺麗に二つ折りに成りません。
 
 
超音波治具ですが、最近はベークガイドを取付ける事が標準に成っています。
 
手を挟む事故に繋がるので、必ず装備する事をお勧めしています。
 
 

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