2019年2月25日月曜日

軽量、細身のサヨリの流し釣りウキ 疑似漂流木


年が明けたと思ったら、早や2月も3日で終わろうとしています。春も近づいている

気がします。今日の午後は暖房を止めて作業が出来ました。何かと無茶苦茶な

日程に成っています。お預かりしている物で3月も手一杯の所に、大型の金型の

依頼が入って来そうです。これを受けてしまうと4月初旬までアウトです。

発注を少し猶予して頂けるようにと、考えていますが先行き分りません。


 
不動産ファイルの内袋型です。可なり大きいです。縦310×横452有ります。
 
接着面は1.5ローレットの細かい目です。気楽にと言ったら語弊有りますが、
 
作り慣れた物ですから、平常心で取掛れます。
 
さて、サヨリ釣りの流し釣りウキを2個を追加で作ってみました。
 
 
 
先日の作ったウキはプラスチック製の飛ばしウキでしたが、海面に浮いても識別
 
出来ずでした。その後に改良しましたが、今だ再試験飛行はしておらずです。
 
今度は古い木製の繭玉が手に入ったので、蛍光塗料を施し漆を塗り、gを計算し
 
ながら錘を内臓しました。どうしても投げ竿で無く、磯竿で遠投したいので工夫を
 
凝らして重さを60g前後で抑えて細身で作ってみました。こちらも試験飛行を
 
して結果を診たいと思います。
 
 
 
 
 

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