2020年2月22日土曜日

塩ビ天チャックケースの金型~5㎜と薄い置き型


昨日は何とかここまでたどり着きました。今のところ大成功です。ヤレヤレです。


 
ここまで来ればあと一歩です。後日レベル出しをして仮納品です。として再度仕上げ
 
です。まだ生地の寸法等がハッキリしていない為に、生地を固定するガイドピン等を
 
取付ける事が出来ないからです。とりあえずはざん邸の生地で試験加工は出来ます
 
そして今日は塩ビ天チャックケースの金型を完成させました。この字型の2面です
 
 
 
から簡単です。平常心で作る事が出来ます。製品の良し悪しは加工をする方の
 
腕次第です。と言うのも生地と天チャックを溶着しますがそこの綺麗差で完成品の
 
見た目が可なり違います。チャックの左右の飛び出しはスライダーのすっぽ
 
抜け止めの役割をしますので、タイツ、ストッキング等の伝線しやすい物を入れる
 
以外は必要です。オレフィンの場合は加工時にスパークの原因に成るので
 
秘伝の対策が有ります。
 
さてさて、またまた釣針りを落札しました。5号・6号に続いて袖7号です。
 
 
この三種有れば大型のサヨリ釣りに十分です。また、夏場のハゼにも使えます。
 
沢山有るのでハリスのカール、針先の鈍り等が発生した場合は即座に交換です。
 
ついでに高価な棒ウキも落札しました。基本ハゼ釣りは脈釣り派ですが、時に
 
気まぐれハゼくん脈釣りで、全く反応が出ない時にウキ釣りで誘いながら釣ります。
 
淡水のマブナ・クチボソも楽しいのですが、在来種釣れる場所が有りません。(´;ω;`)
 
 
一方の職人は5㎜と薄い置き型を6種作りました。縫製の縫い糸からの防水に
 
帯状の生地を当てて溶着するのに使用します。ホルダーに咥えての加工が
 
難しい場所に入れて治具で抑え込んでショットします。20幅×長い物は450長です
 
 
 

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