2020年2月27日木曜日

細かい金型を片づける~金型を作る上での大事な心のバランスはウキ作り


何か新型コロナウイルスが危なく成って来た感じです。気安く人混みには行けない

事態と職人は感じます。何か本当に成るか判りませんが、小中校が3月2日から

休校にするような事がYahooニュースに載っていましたが?。でも、先手先手を

打たないと大流行に成ったら大変です。アルコール消毒薬もマスクも品切れ状態

一部のドラックストアーに開店前から並べば手に入る所も有る様ですが?

行列も人混みの一つではと思います。まあ、数人しか買えずに終わりみたいです。

さてさて、今日は細かな物を2点片付けました。

 
こちらは巻リングを押すための天板(押し板)です。320×215です。十字クワエ


 
こちらは只の平ポケット付け型です。細かいローレット仕様の指定です。
 
 
そして午後からは本の表紙抜きです。明日の午後の完成を目指しています。
 
 
 
そして朝の始業前とお昼休みの時間を利用して、別パターンのウキ作りを
 
しました。30分位やっては次回に成ってしまいます。次回は芯棒のステンレス線
 
を通してバランスの錘付です。今回はトップとカゴの接着で中断でした。
 
 
天候によりウキが見えにくい時が有りますのでトップのセルウキの色違いを作り
 
ました。これとても大事です。釣場混雑の際に自分のウキを認識していないと
 
まずいです。何で数本作るかは不慮で飛ばしてしまった時の予備です。
 
少しの追い風でフルスイングすると、思わぬ距離を飛びます。そこで道糸が切れると
 
回収不能です。

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