何か思いっ切れずも、一か八かの2ヶ所連戦 後編

 続けて遠投数回にて、もう1尾掛かった様な感じの波紋が見えました。やはりゆっくり

巻き上げました。１尾目より大きいサヨリでした。とにかく流し釣りでは無いので

針掛りしてもぴょんぴょんと跳ねません。１尾目逮捕時に配偶者名人も付けエサをアレに

付替えて遠投を支持しましたが、残念ながらサヨリは釣れませんでした。ダツも😬

とにかく状況は得たので転戦する事にしました。投釣りの用意もしてきましたが、

キスは狙っても希望は薄いし、置き竿にしてギマを狙っても？なので転戦を決めました。

海浜公園では到着時に雨が感じられましたが、護岸に出たら止みました。傘は持参でした。

何も釣れないのでは、配偶者名人同行も⤵でしょうから。転戦先はもちろんアソコです。

午後12時32分に出庫手続きにて出発。途中で昼食の仕入れです。扶養名人も要るので

希望も聞かずにℳ突入です。品物の希望も聞かずで3人ともに強制コレ限定です。

転戦地のアソコには午後1時10分に到着しました。空模様が可なり怪しいと話しながら、

冷めないうちに早々かぶりつく😬。食べ始めた頃から雨がパラつき始めました。そして

突風が吹き始めたので。これは来るぞと話していると、来ました午後1時35分にいき

なり土砂降りです。あ～海浜公園で無く良かったと思いました。海浜公園隠れる所無し。

この雨では諦めかと思っていると、しばらくして小降りに成って来ました。空も明るく

濡れない程度に成ったので、車外に出て天を仰ぎました。黒い雲ないし大丈夫と判断。

配偶者名人待望の必ず釣れるアソコですから、希望をもって竿振れます。雨に備えて

車は側に待機です。留守番が待機ですから休憩の停車です。たまに外の空気も吸いに！

なかなか魚信が来ません。過激に誘って誘っての繰り返しです。魚信が来たと思っても

不思議な魚信ばかり多発でした。PE糸なら明確に何か感じるのだろうが、ヘラ用ナイロン

1.5号なので何か変だな～ぐらいです。魚信捕えて竿が曲がっても、水面から出た途端に

空中へ飛んで行ったのが５か6尾はいました。まったく魚信無しも有りです。うんもすんも

で、打ち直そうと竿立てるといきなり引き込み竿曲がる。ふあっと軽く成る様な感じで

異変合わせ入れるとブルブルと掛かったり逃げられたり。今回は合わせ入れても逃げら

れる確率大でした。親水公園に成れてるハゼ馬鹿ペアーでさえ苦労する時間でした。

もしかしたら、誘いながらウキ釣りで攻めた方が魚信が明確かも？です。普通にハゼ

釣りしようと竿を出したら、ほとんど釣れないと思う。親水公園のハゼ記録10年以上、

同じこの公園でも、月日によって場所を選ばないと釣果伸びずです。今回は雨も有り、

チョット2時間ばかりと思ました。即雨宿りできる車を近くには、ここしかあらずです。

そんな中で午後2時50分に、配偶者名人が何か変なのが掛かったと騒ぎ、以前に黒鯛

釣った事有るのでまた来たか？。一緒になって水面に浮かせて来たら、良いサイズの

セイゴでした。エラ洗いされないように、道糸掴み抜き上げました。この公園にしては

可なり良いサイズです。ハリスは1号で針はキス8号ですから良く切れなかったです。

竿も中華300超硬調、26日に到着で今回おろしたてです。良いシナリで曲がりました。

中華竿の名称は水墨竹で価格は2200円、カーボン製です。この竿で長さはいろいろで

このシリーズ7本目です。この7本目は配偶者名人が、わたし用にもと望まれ追加でした。

午後3時20分に納竿、最後の1尾を釣り上げて終わりにしました。

釣果はサヨリ2尾、17㌢と20㌢。ハゼは持ち帰り36尾、ポイ返却5尾以上。セイゴ1尾

30㌢超え、小さいフッコと言っても良いかも？珍しくダボとウロは釣れませんでした。

セイゴはポイ返却しました。汽水域のセイゴは何をしても美味しくない。

小さいハゼとサヨリはから揚げにして夕飯に食べました。やはりサヨリは美味いです。

残りは28日今日の職人の夕食で、ハゼ天丼に成りました。これにて36尾は完食です。