昨日の残りの処理予定が確実に完了出来ました。塩ビ金型の鍍金処理、綺麗に輝いています。塩化ビニール溶着用高周波ウェルダー金型も美術品？

その２つ目の本表紙の　塩化ビニール溶着用高周波ウェルダー金型（塩ビ金型）を

完成させました。

足踏型　ねじ止めのＴ形クワエを取外せば　即刻半自動　塩化ビニール溶着用

高周波ウェルダー金型と成ります。

先日の　空気物パンチングの　底リング　印刷に触れて汚れが出るとの事で

鍍金を頼まれました。　鍍金屋さんもイチゲンさんお断りでは無いですが

年に数えるほどしか依頼をしないので無理は言えず、でも合間をぬって親切に

してくれます。助かります。と言う事で見積もりまでは頼めません。仕上がりの

電話を頂き、速やかに引取りに行き、綺麗に成ったリングを眺め　梱包の出荷

でした。

そして　中断していた幅広のローレットバー（ギザバー）　作業再開でする

先ずは　機械仕上げに加工面切削　次に定盤にて光明丹にてレベル確認

時に何もせずにこのレベル(⌒∇⌒)。　大体は光明丹でレベル見ながら高い所を

ヤスリ手仕上げで徐々にレベルを高めて行きます。最終仕上げは秘伝の技で

精度１㎜の１００分の３以上までたどり着きます。

残り三本同用の処理をして無事に完成と成りました。地方発送にて(⌒∇⌒)

接写するとこんな感じです。ギザ整っているので綺麗です。

発送と言ってもか成り重いので　まとめて一つに梱包できません。

ですのでこの三本を２本と１本で２個口です。そして先日の短い置き型とで

３個口です。これに関しては　梱包は紙管に入れ両端は段ボールを丸く切って

塞ぎますが、縦に落とされてしまうと抜けて品物が飛び出し危険、そして

品物もダメージを食らいます。ですので確り持てる重さにして置かないと

大変な事ですので３個口です。


背ベースからショット面に対する精度は　すべて１㎜の１００分の３以上

 

ショットベタ面と　巻刃の刃先との　精度も１㎜の１００分の３以上

 

精度はこれが通常の値です。０．１以下の生地フィルムでしたら

 

更に慎重に精度向上を目指します。

 

 

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　いろいろ解りますので是非どうぞ。参考に成りますよ～

裁断屋さんに  切る事の専門家有り、こちら塩ビ金型　オレフィン金型の

専門家です。ＰＰ板平織りを組立てる超音波治具の専門家もいます。