2017年1月26日木曜日

懐かしの風景、懐かしの味がどんどん消えてゆく

東京江戸川区の塩ビ・オレフィンシート高周波加工の金型職人です 
                              
                 空気物もバッチリ。超音波治具も沢山作って

こんばんは、このところ良い天気が続きます。雨が降らず乾燥が続いて肌がカサカサです。

子供のころから食べてきた日本そば屋、精肉店の揚げ物、ラーメン屋が続々消えてゆきます。

日本そば屋ながら、ラーメンがなんとも言えない美味しく好きでした。揚げ物はコロッケ絶品

幼少のころは揚げたてをおばちゃんが包み紙に包んでくれて、母親とのお使いのおやつでした。

中華屋は自家製の餃子が美味く好きだったのですが、この餃子なんと肉が入っていません。

ですが何故かそれを感じさせません。幼少の頃は商店街も混雑で歩くのが大変なくらいでした。

今やその商店街も寂れるばかりで、店もどんどん閉店し以前の面影はありません。

昔は酒屋にカウンターが有って仕事帰りの人が一杯やっている姿や、八百屋の軒下に

籠がぶらさがっていてお金のやり取りをしていました。味噌は量り売り、しょうゆも一升瓶売り

懐かしの風景ばかりです。少し距離はありますが、松江の商店街ではトロリーバスが走って

いました。その以前は都電が走っていたそうですが、それは見覚え有りません。

錦糸町の駅前などは空を見上げると都電の架線で一ぱいでした。子供の頃に都電の車庫が

亀戸9丁目の所に有ったのをなんとなく覚えています。ところが都電に乗った記憶が全くない

のです。トロリーバスに乗った記憶もないのです。路面電車に乗ったのは広島市が初めての

ような?。定かではありません。はっきり覚えているのは長崎の駅前から乗ったのは確か。

東京では19年前に都電荒川線に乗ったのがはじめて?。

子供の頃の懐かしい風景がぞくぞくと消えて行きます。江戸川区は区画整理が盛んで

街並みがみな同じ風景に成ってしまいます。残念でなりません。

子供の頃ハゼ釣りをした場所は埋め立ての為にどこだったか探す事さえできません。

〒132-0022 東京都江戸川区大杉5-5-17

有限会社横島高周波金型工業


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