2021年4月23日金曜日

いや~拘りなく修理と言えども、元の作り構造が酷すぎる。絶滅した遠投ウキ

既存の他社製の手帳カバー型の修理が完了しました。まあ、とてつもなく修理のやり難い

金型でした。職人としても、触れたくない骨の施し型です。ベース面のレベルを出すのに

難航しました。フライス盤に固定するのにも、骨が浮いている状態なので押さえ効かず❔


このお芋形の遠投ウキは残念な事に、すでに販売されていません。まあ、テトラが


たくさん入っている所では、使い物に成りません。当たれば割れるのが目に見えて

います。遠投の技術が無ければ、仕掛けが絡まってしまうでしょう。

使いこなしたら、面白い遠投ウキに成ると思うのですが❔ 黄色または橙色が欲しい

自ら型取りをしてクローン作るかです。ビス止めでは無いので分解不能です。


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