穴抜き形状は大成功？～柄付きの手帳カバー～枕治具を思いつく

 早々に印刷してみた。穴の形状は良しでした。糸引きが沢山有りました。

発泡丸棒とステンレス硬線、そしてビーズと錘りはどうしても購入。パッと見は完全自作

コマセカゴの内側は補強無しなので、発泡を差し込む時に割れが入った。補強必須です。

昨日は休養日にしたのに、やはり月曜日はくたびれます。体力回復の訓練のつもりで、

可なり呑気な物づくりです。納期は一週間も先です。

機械力使えない柄です。手作業で入れます。基本は筋ヤスリ切り＋二つ谷飛びにV字

切込みです。とにかく細かいので柄入れだけで２時間半を費やしました。普段はロー付

でコノ字コノ字を輪にしますが、歪が出るので今回は金具と半田付けで繋ぎます。

治具も印刷してみた。部品削る際は精度のあるパラレルブロックですが、この治具は

補助治具(枕)と言った方が良いかもしれません。目的は段差を解消するのみです。

精度あるパラレルは厚み10.5、5.5のものが在りません。長年10＋0.5等で不住していた。