大型ハゼを狙いに狂行

 ここ数年の記録を基にハゼ釣りを狂行しました。自然相手ですから多少のズレは生じます。

ですからどちらに転んでも、楽しめるように道具満載で出発でした。午前7時17分に出発

でした。食料仕入れにファミマに立寄り、次に餌を仕入れに立寄りました。そして環七を

南下して、〇〇〇駐車場へ直行です。完全に穴釣りなら第1駐車場なのですが、記録では

チョイ投げ釣りで好釣果と成っていました。ですから今回は釣方的に第2の方が便利な

ので入庫しました。到着は午前７時52分でした。投げ釣りの場所確保に錘のみ付け

投入2本、そして先ずは穴釣りから始めました。1時間ほどあちらこちらの穴で誘いまし

たが、スジハゼ、ダボハゼが数尾釣れたのみでした。穴釣り諦めて、錘のみの投げ竿に

仕掛けを取付けフルキャスト。キング天秤15号の3本針で二色半が限界です。竿とリー

ルは手直しをした30年以上前のオリムピック製のコンビです。グラスロッド300、道糸は

投げ専用ナイロン3号+テーパ3-8号ちから糸です。

しばらくして、効き竿をすると重みを感じて乘り確信です。緩める事無く一定巻上げです。

魚寸の良いのが2点掛けでした。時刻は午前9時17分でした。これで投釣りに集中して

狙う事にしました。竿2本を4本に増竿自身2本、配偶者名人2本の一様割当てです。

ほとんど魚信は竿に出ないので、順番に効き竿していきます。配偶者名人も自力で

狙いましたが、針掛するところまで届かずでした。今回はフル遠投必須でした。

4本出しましたが、1本は100均の竹延べ竿から作ったバンブーロッドでした。10号錘に

片テンビン+3本針でフルキャスト何とか届くも後半は釣れず。

竿効きと巻上げだけでも釣れるのは嬉しそうです。今回は良い魚寸のハゼ多しですした。

釣り人はルアー、穴釣り、ちょい投げといろいろです。投竿でフルキャストする人は

居らずでした。扶養名人も同行しましたが、足場が不安定なのでハイキング気分です。

午後からはそれなりの気温に成り、半袖の人も見かけました。御覧の秋晴れの青空です。

クーラーを覗くと大漁！帰って恐ろし？時刻も午後1時半を回り気持ちもスッキリ。

午後2時で納竿にしました。しかし、日が傾くのが早くなりました。そして釣果は

数えて驚きました。何と47尾もいました。この魚寸をこれだけ釣ったのは初です。

最小10㌢最大18㌢でした。やけに体形の細いハゼも釣れました。

捌きを下すのに1時間半掛かりました。釣ったからには必ず食するのは義務です。

天麩羅続きですが、10尾ほどを夕食に食べました。

夕食の頭が浮かびませんでした。配偶者名人か唐揚げ弁当と言い出し、自身肉NGなので

食べられるおかずのお手軽￥の物を選びました。もちろん唐揚げ弁当もお手軽￥物です。