今日も難関に挑みました。板を貼り合わせて作るにも小さいし?削りだしにしても
二等辺三角形です。回転バイスは有りますが、アナログ調整で0.5度程度しか調整
できません。微調整は削のながらプラハンでコンコン式です。
何とか工夫をしながら、削りだし成功です。内側も三角にくり抜いて2㎜のベタ押しに
しました。くり抜きはケガキ線を頼りに、削り過ぎないように慎重にでした。
3時間弱の睨めっこ集中で無事に完成する事が出来ました。余った時間を片付けを
していました。ガサガサやっていたら、こんなものが有った。以前にも見つけたかも?
升目のトレッシング用紙(原稿用紙)です。これにて書類を作成して、リコピー(青焼き)
します。10頁の書類を10冊作るには、手作業で100回リコピー機に通します。
今の時代では考えられません。現在の様なコピー機は有ったが、1枚当たりの単価が
高価でした。特許が有ったのか?総務課に1台、Xerox製の電子コピー機が有ったのみ
だった。建設省に提出する書類を作るにも、全てが手書きでした。
本来探している物は、ダムの工事現場に出張に行った時の写真です。いくら探しても
出て来ない。フィルムと共に沢山あるはず、45年前の物ですから何処へしまったか
出て来ない⤵ 3年間をあちこち出張しました。ダムはロックフィルと重力式は
出会えたがアーチ式は無い。大規模な河口堰も無い。北海道から宮崎県まで。
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